主な内容
- xStudioの活用メリット
- レンダリングエクスポート
- ライブプレビューレンダリング
クラウド上で利用できるレンダリング
3DEXPERIENCE(R) Worksには、クラウド上で管理・共有する3次元モデルを用いてフォトリアリスティックなレンダリングコンテンツを作成できるアプリが含まれています。
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3D Renderは3DEXPERIENCE Worksの「マーケティング/販売」ドメインに属するロールになり、アプリ「xStudio」を含んでいます。
xStudioでは、SOLIDWORKSやX系アプリにより作成された3次元モデルを取り込み、アンビエンスやマテリアルを適用することができます。写真を撮るようにカメラを設定し、フォトリアリスティックなレンダリングコンテンツを作成できます。
xStudioの利用には、インストールや特別なツール・CAD用マシンは不要です。ブラウザーでプラットフォームへアクセスするだけで、プラットフォームのリソースを使用してレンダリングを行います。
レンダリングジョブを設定しておけば、PCを閉じてもクラウドで処理が進行するためジョブが完成します。
xStudioでジョブを実行するためにクレジットを購入します。指定した解像度や品質によって消費するクレジットが異なります。
レンダリングシーンの設定などを行うリアルタイムエクスペリエンスの作成には費用はかからず、レンダリングの計算を行うジョブの処理のみクレジットが消費されます。
xStudioは3DEXPERIENCE PlatformのX系アプリやSOLIDWORKSなど、さまざまな3D CADで作成された3Dモデルを参照してレンダリングに使用できます。モデルに変更が生じた場合も簡単に反映できます。
3D Renderを使用して設計部門からマーケティング、コンテンツ作成の部門を含む組織全体で3次元CADデータを活用し、短時間でより説得力のあるコンテンツを作成できます。3D Renderによるレンダリングコンテンツと3DEXPERIENCE Platformのコラボレーション機能により製品開発における意思決定の時間短縮につながります。
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