設計、構造、設備、施工、建設を一つにしたクラウドコミュニケーションツール
Autodesk Construction Cloudは施工のプロフェッショナル向けクラウドプラットフォームです。
BIMモデル、図面、書類関連を最新の状態に保ち、現場での不整合を極力減らします。ブラウザー上で起動するため専用のソフトを必要とせず(注1)、全てのプロジェクト情報およびデータを単一ソリューション内に格納することで大切な意思決定を逃しません。
- (注1)一部製品ではiPad、iPhone版アプリケーションもご用意しています。
【重要】5月7日から! オートデスク製品・サービスが値上げされます
ほとんどのオートデスク製品・サービスが、2025年5月7日から値上げされます。新規導入や契約更新を検討している方に、価格改定の詳細と最もお得な購入方法をご紹介しています。
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【ご注意】2024年11月からオートデスク製品の購入方法が変わりました
オートデスクではお客様との購買プロセスの変更を進めており、その取り組みに関連して、2024年11月11日(月)からほとんどのオートデスクサブスクリプションの購入方法が変わりました。
新しい購入エクスペリエンス 詳細を見る
【補助金対象製品】この製品は、建築BIM加速化事業の対象です
一定の要件を満たす建築物を整備する新築プロジェクトにおいて、複数の事業者が連携して建築BIMデータの作成などを行う場合に、BIMソフトウェアや講習などに要する費用が補助されます。
- * シリーズの中には、本事業の補助対象とならない製品も含まれている場合があります。ご了承ください。
Autodesk BIM 360は、新しいプラットフォームに進化しました
建設業向けプロジェクト管理のクラウドサービスとして登場したBIM 360は、新しいプラットフォームAutodesk Construction Cloudとして新展開します。既にBIM 360をご利用中の方には注意が必要な事項もありますので、ぜひ次のリンクよりご一読ください。
BIM 360に関する変更点と新しいプラットフォーム
Autodesk Construction Cloudでできること
Autodesk Construction Cloudはオフィスからでも施工現場からでも場所に関係なく、チーム全体が連携を実現します。そのため、プロジェクトの進行を高速化し結果の予測精度を向上できます。
ドキュメント管理 | 権限レベルを設定して適切な人に適切な情報を提供 |
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2Dおよび3Dワークフローのサポート | 2D図面と3Dモデルの閲覧、パブリッシュ、マークアップの追加 |
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マークアップの作成 | 2Dおよび3Dマークアップを作成、共有し、連携して施工性を検証 |
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モバイルアクセス | iOSやAndroidのモバイルデバイスでアクセス。オフラインの同期もご使用可能 |
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バージョン管理 | 変更の前後をすばやく比較して確認 |
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図面のパブリッシュ | 設計ファイルからドキュメントセットを抽出し、OCR機能で図面枠からデータを自動で読み取り |
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Autodesk Construction Cloudを拡張する
Autodesk Construction CloudはDocs(設計図書管理)をベースに、オプションを追加して拡張することができます。Collaborate Proはワークシェアリング、Coordinateは施工現場での統合管理用にご利用いただけます。
Autodesk Construction Cloudの価格や動作環境はどうなっていますか?
Autodesk Construction Cloudの価格、動作環境は次よりご確認ください。価格のご相談や見積り請求もお気軽にお問い合わせください。
Autodesk Construction Cloudの導入は大塚商会にお任せください
導入後に発生する問題をワンストップでサポート
大塚商会では、CAD導入後に発生する構築、教育・研修、運用などワンストップで支援するサービスをご提供しています。Autodesk Construction Cloudのお困りごとは多数のサポート事例とプロフェッショナルスタッフを要する当社にお任せください。