建築BIM加速化事業対象

Autodesk Construction Cloud

設計、構造、設備、施工、建設を一つにしたクラウドコミュニケーションツール

Autodesk Construction Cloudは施工のプロフェッショナル向けクラウドプラットフォームです。

BIMモデル、図面、書類関連を最新の状態に保ち、現場での不整合を極力減らします。ブラウザー上で起動するため専用のソフトを必要とせず(注1)、全てのプロジェクト情報およびデータを単一ソリューション内に格納することで大切な意思決定を逃しません。

  • (注1)一部製品ではiPad、iPhone版アプリケーションもご用意しています。

【補助金対象製品】この製品は、建築BIM加速化事業の対象です

一定の要件を満たす建築物を整備する新築プロジェクトにおいて、複数の事業者が連携して建築BIMデータの作成などを行う場合に、BIMソフトウェアや講習などに要する費用が補助されます。

  • * シリーズの中には、本事業の補助対象とならない製品も含まれている場合があります。ご了承ください。

Autodesk BIM 360は、新しいプラットフォームに進化しました

建設業向けプロジェクト管理のクラウドサービスとして登場したBIM 360は、新しいプラットフォームAutodesk Construction Cloudとして新展開します。既にBIM 360をご利用中の方には注意が必要な事項もありますので、ぜひ次のリンクよりご一読ください。

BIM 360に関する変更点と新しいプラットフォーム

Autodesk Construction Cloudでできること

Autodesk Construction Cloudはオフィスからでも施工現場からでも場所に関係なく、チーム全体が連携を実現します。そのため、プロジェクトの進行を高速化し結果の予測精度を向上できます。

ドキュメント管理権限レベルを設定して適切な人に適切な情報を提供
2Dおよび3Dワークフローのサポート2D図面と3Dモデルの閲覧、パブリッシュ、マークアップの追加
マークアップの作成2Dおよび3Dマークアップを作成、共有し、連携して施工性を検証
モバイルアクセスiOSやAndroidのモバイルデバイスでアクセス。オフラインの同期もご使用可能
バージョン管理変更の前後をすばやく比較して確認
図面のパブリッシュ設計ファイルからドキュメントセットを抽出し、OCR機能で図面枠からデータを自動で読み取り

Autodesk Construction Cloudを拡張する

Autodesk Construction CloudはDocs(設計図書管理)をベースに、オプションを追加して拡張することができます。Collaborate Proはワークシェアリング、Coordinateは施工現場での統合管理用にご利用いただけます。

Autodesk Construction Cloudの価格や動作環境はどうなっていますか?

Autodesk Construction Cloudの価格、動作環境は次よりご確認ください。価格のご相談や見積り請求もお気軽にお問い合わせください。