Autodesk BIM Collaborate Pro スタートアップサービス

Autodesk BIM Collaborate Proの基本操作を習得

Autodesk BIM Collaborate Proとは、Autodesk Docsの機能に加えて、BIMモデル作成におけるさまざまなコラボレーション機能が搭載されたクラウドサービスです。社内外のチーム間で作業状況をリアルタイムに共有し、プロジェクトを円滑に進められます。

Autodesk BIM Collaborate Proスタートアップサービスでは、お客様の環境を利用したハンズオン講習でAutodesk BIM Collaborate Proの操作方法を学びます。Design Collaboration、Model Coordination、Revit Cloud Worksharingの三つの基本操作が習得できます。

このようなお悩みを解決できます

実施前のお困りごと

  • 社内の他部門とは共有サーバーでBIMモデルの受け渡しを行っているが、旧版からどこが更新されたのかが把握しづらい。
  • 干渉チェックにはAutodesk Navisworksを利用しているが、干渉チェックのたびに関係者から最新のBIMモデルを送付してもらうため時間がかかっている。
  • 複数人で同時に同じBIMモデルを編集する際にはRevit標準のワークセット機能を利用しているが、社外では利用できないため、協力会社とはメールでBIMモデルの受け渡しを行っている。

実施後

  • Design Collaborationでは、BIMモデルの変更履歴が時系列で表示されるため、誰がいつ編集したのかが把握しやすくなった。また、自動的にバージョン管理が行われるため、どこが更新されたのかを差分表示できるようになった。
  • Model Coordinationでは、クラウド上にある最新のBIMモデルから干渉チェックを行えるため、事前準備の手間がなくなった。また、指摘事項を担当者に割り振れるため、干渉チェック後の修正指示がスムーズに行えるようになった。
  • Revit Cloud Worksharingでは、クラウド上にあるBIMモデルをどこからでも同時に編集できるため、協力会社とのコラボレーションができるようになった。

サポート内容

講習の実施

講習を実施します(講習時間:約3.5時間)。

質疑応答

質疑応答で分からなかった点をご質問ください。

お客様の声

A社様

意匠・構造・設備のチームで設計をしているが、他チームの進捗状況が可視化されておらず、定例ミーティングで報告を聞くか、急ぎの場合は個別に問い合わせる必要があった。また、設備設計は協力会社に依頼しているため、余計に情報伝達に時間がかかってしまっていた。本サービスを利用したことで、Autodesk BIM Collaborate Proのコラボレーション機能を短期間で効率的に習得できた。各チームの作業状況が可視化されたことで、コミュニケーションが円滑になり、不要な問い合わせも削減できた。

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本サービスの詳しい情報を資料にまとめています。もちろん無料!ぜひお役立てください。

Autodesk BIM Collaborate Pro スタートアップサービス

主な内容

  • Autodesk Construction Cloud(ACC)
  • Autodesk BIM Collaborate Pro
  • Autodesk BIM Collaborate Proスタートアップサービス

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