建築設計を楽しい仕事に戻すために建築設計事務所が実践しているRevit活用術

設計者視点の直感的な操作性を実現したRevitの活用事例

建築設計段階でRevitの活用を阻むさまざまな問題として、事前の準備が大変……、作図のルールが難しい……といったBIM=データベースという考え方の弊害が考えられます。

2024年10月17日(木)に実施した本講演内容は、「BIMをデータベースとして活用する」という従来のBIMの事例ではありません。Revitを「設計者」の視点で直感的に使いやすくするための環境を構築されている横浜設計 佐久間様より「建築設計をより楽しむためのRevitの新しい活用法」について、実機の動画を交えてご紹介しています。

BIMに対してモチベーションが上がらない方、BIMの運用がスタートできていない建築設計者の方は、ぜひご視聴ください。

  • * 本講演内容は、Revit利用者向けの内容です。Revit機能や専門用語についての解説はありません。Revit初めての方は分かりにくいところもあるかと思いますが、ご了承ください。

セミナー動画

建築設計段階でRevitの活用を阻む最大の問題

本講演の目的でもあるRevitを使用することで建築設計を本来の楽しい業務に戻すために、建築設計段階でRevitの活用を阻む最大の問題と講演内容の概要についてご説明します。

本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。

  • * 上記動画内で紹介している個別セミナーは終了しています。

「設計者」視点の直感的な操作性を実現したRevitの活用事例(1 / 2)

Revitを「設計者」の視点で直感的に使いやすくするために環境を構築されている横浜設計 佐久間様より、以下の項目についてご説明します。

  • 私がRevitに求めた機能
  • ブラウザー表示を自分好みの名前に
  • よく使う部品はOne Stopでドラッグ・ドロップ ドア

本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。

講師

株式会社横浜設計 代表取締役
佐久間伸二氏

1960年10月 新潟県生まれ。専門学校建築学科卒業、建築設計事務所を経て、1999年11月株式会社横浜設計設立。共同住宅、オフィスビル、工場を中心にスタッフ3名と設計監理業務にあたる。

「設計者」視点の直感的な操作性を実現したRevitの活用事例(2 / 2)

Revitを「設計者」の視点で直感的に使いやすくするために環境を構築されている横浜設計 佐久間様より、以下の項目についてご説明します。

  • よく使う部品はOne Stopでドラッグ・ドロップ 窓
  • 設計検証できるリスト

本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。

横浜設計様のRevit活用 最大のポイント

横浜設計様のRevit活用について、最大のポイントをご説明します。

本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。

大塚商会のBIM支援プログラム

成功事例から学ぶ、BIM運用立ち上げ成功のための3フェーズと共に大塚商会のBIM支援プログラムをご説明します。

本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。

Revitをもっと知りたい方へ

2014年6月に「Revit かんたんレシピ BIM・Revitが分かるガイドブック」の第1版を発行しました。その後、BIMを取り巻く環境も当時とは大きく変わってきたため、2022年にガイドブックの構成を見直し、第2版を発行する運びとなりました。
今回は、BIMの概要はもちろん、BIMとRevitの関係や生産性向上に有効なRevitの3Dモデリングを交えて、Revitは既存のCADと共に使用する新しい設計ツールとしてご紹介しています。

BIM・Revitが分かるガイドブック「Revitかんたんレシピ 2022」

主な内容

  • 建設業界で話題のBIM
  • BIMとRevitの関係
  • Revitはここがすごい!

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