Dassault Systemes License Server
(DSLS:ライセンス管理プログラム)動作環境

DSLS動作環境概要

CATIA V5 をネットワーク環境で利用する際にライセンス管理プログラムであるLicense Use Runtime(LUM)を使用していましたが、CATIA V5 R21以降からDassault Systemes License Server(以降DSLS)もライセンス管理プログラムのサポート対象となりました。DSLSはV5製品のライセンスと3DEXPERIENCE製品のライセンス管理を同時に行うことができます。

プラットフォーム

  • 動作環境対象OSはWindows シリーズのみを記載しています。
  • ライセンスサーバーを構築するプラットフォームは、サーバーOSを推奨しています。
  • クライアントOSはクラスター構成をサポートしていません。
  • 仮想OS環境での動作は以下の条件で対応しています。
    -DSLS R2025x FP.CFA.2524以降は、仮想マシン1台のスタンドアロン構成をサポート
    -上記以前は、仮想マシンを3台使用したクラスター構成のみサポート
    -DSLS R2021x FP.CFA.2108以降:Hyper-V 2019上で動作するWindows Server 2019
    -DSLS R2023xFP.CFA.2314以降:Hyper-V 2022上で動作するWindows Server 2022
    -DSLS R2026x FP.CFA.2606以降:Hyper-V上で動作するWindows Server 2025
OSDSLSバージョン(3DEXPERIENCE)
R2022xR2023xR2024x
R2025x
R2026x
64bitWindows 10×
Windows 11(注1、2)××○(注4)
Windows Server 2019
Windows Server 2022×○(注3)
Windows Server 2025×××○(注5)
  • (注1)スタンドアロンモードのみ対応。
  • (注2)Windowsのモダンスタンバイは、DS License Server ではサポートされていません。
  • (注3)DSLS R2023x FP.2314以降にて対応。
  • (注4)DSLS R2024x FP.2519、 DSLS R2025x FP.2514以降にて対応。
  • (注5)DSLS R2026x FP.2606以降にて対応。

対応リリース

DSLSはリリースによって使用可能なCATIA V5のリリース、HXIのレベルが異なる場合があるため必要に応じてDSLSのリリースアップが必要です。

  • LUMでV5製品のライセンスを管理できるのはV5-6R2012までです。
  • CATIA V5-6R2013以降DSLSのみサポートとなります。LUMのサポートはありません。
  • CATIA V5 R18以前のリリースをDSLSで管理することはできません。
  • HXI V1R25以降はLUMに対応していません。
  DSLSバージョン(3DEXPERIENCE)
R2022xR2023xR2024xR2025xR2026x
CATIA V5
リリース
V5-6R2019(R29)
V5-6R2020(R30)
V5-6R2021(R31)
V5-6R2022(R32)
V5-6R2023(R33)×
V5-6R2024(R34)××
V5-6R2025(R35)×××
V5-6R2026(R36)××××
HXI
レベル
V1R21
V1R22
V1R23
V1R24
V1R25×
V1R26××
V1R27×××

ハードウェア要件 その他

  • プラットフォーム(OS)のシステム要件以上。
  • DSLS V6 R2013は Windows 32bit OSをサポートする最後のリリースとなります。
  • 旧ターゲットID(8桁英数)で発行されているライセンスはDSLSでは動きません。DSLS用ターゲットID(3桁のアルファベット+ダッシュ+16桁英数)で発行されるライセンスが必要です。