建築BIM加速化事業対象

FlowDesigner Enterprise版

定量的に設計目標を満たす改善案を示すから、改善すべき要因が一発で分かる

限られた設計検討期間内で設計目標を達成する設計案を見つけるにはどうすればよいか? FlowDesignerの逆解析機能はその答えを導いてくれるシミュレーションソフトです。

Professional版はノンパラメトリック感度解析のうち、境界感度を表す機能を有し、定性的に改善案を示しますが、Enterprise版では、空間感度を表す機能と最適化機能により、定量的に改善案を示します。そのため、Professional版よりも効率良く改善案を求められます。

【補助金対象製品】この製品は、建築BIM加速化事業の対象です

一定の要件を満たす建築物を整備する新築プロジェクトにおいて、複数の事業者が連携して建築BIMデータの作成などを行う場合に、BIMソフトウェアや講習などに要する費用が補助されます。

  • * シリーズの中には、本事業の補助対象とならない製品も含まれている場合があります。ご了承ください。

逆解析をフルスペックで実現できるEnterprise版

これまでは設計目標をクリアするためにアイデアを試行錯誤して答えを導いてきました。この方法では、すぐに設計者のスキルによっては、シミュレーションによって限られた時間内に改善案を見い出せない場合がありました。

FlowDesignerの逆解析機能を使えば、現状案の解析、感度解析のわずか2回の解析で、さまざまな改善案を感度として「見える化」することができます。

製品特長

FlowDesigner Professional版とEnterprise版の違い

例で分かる 逆解析機能の使い方

FlowDesigner Professional版とEnterprise版に搭載された逆解析機能の使い方について、間仕切りのある部屋を例にご紹介します。

逆解析機能の使い方

FlowDesigner Enterprise版の価格と動作環境はどうなっていますか?

FlowDesigner Enterprise版の価格、動作環境は次よりご確認ください。価格のご相談や見積り請求もお気軽にお問い合わせください。

FlowDesigner 導入事例