大塚商会では、お客様とエンジニアのマシンをつなぎ、CADの操作をご覧いただく無料オンラインデモを実施しています。
- 見たい機能を実際の操作画面を見ることができる。
- その場でご質問・返答も可能。
建築GX・DX推進事業対象
日本の設計手法や建築基準法に対応した日本発のBIMシステム
GLOOBEは、3次元による合意形成と整合性の確保で、設計品質と生産性の向上を実現。最小手数で高品質の施工図と正確な部材数量の拾い出し、建築生産業務の効率化と合理的な施工計画を支援します。Jw_cadとの親和性が高く、特別な設定なしですぐに始められる初心者にもやさしい国産施工BIMソフトです。
【補助金対象製品】この製品は、建築GX・DX推進事業の対象です
2025年より、建築BIM加速化事業は「建築GX・DX推進事業」として名称変更されました。新たなBIM補助事業として、代表事業者登録はじめ、申請受付が開始されています。
日本の法規に対応
GLOOBEは日本の設計手法や建築基準法に対応しています。法的規制、外観デザイン、平面計画などの三つの設計アプローチに対応した3次元設計を実現します。
オールインワンで低コスト
さまざまな施工BIMソフトが販売されていますが、ほとんどが海外製。運用にあたっては、ソフトとアドオンの両方が必要です。その点、GLOOBEはオールインワンの製品なので費用はこれ一本。低コストでの運用がスタートできます。
UIが分かりやすい
GLOOBEは、何がどこにあるか明確で直感的に操作できる画面になっています。「普段使っていたJw_cadと操作がどことなく似ており使いやすい」という声もいただいています。
コミュニケーション・理解度の向上
3Dモデルなら、施主様や現場作業員との共通理解が進み打ち合わせがスムーズに。動画やVRの活用でさらに理解が深まります。
2025年7月、GLOOBE 2025がリリースされました。建設業界の人手不足・資材高騰といった課題に加え、2025年からの省エネ適合義務化、2026年春からのBIM図面審査への対応が求められる中「GLOOBE 2025」では、設計・施工のさらなる効率化を実現します。
2025年から義務化される省エネ適合に対応。国立研究開発法人建築研究所が定める「非住宅建築物の省エネルギー基準に準拠したプログラム」と同等のシミュレーション結果を出力できます。
また、必要な入力項目はBIMモデルから自動連動するため、従来の図面を見ながらの手入力に比べて大幅に工数を削減できます。
2026年春から始まるBIM図面審査に対応するため、2019年にユーザー会で作成した「確認申請支援ツール(テンプレート)」を最新版にアップデート。加筆修正の手間を最小限に抑え、正確で効率的な図面作成をサポートします。
土工・仮設・躯体の元となる施工詳細の情報を一貫して扱えるようにすることで、施工現場で使える「施工 BIM」作成フローを実現。設計図書の仕上表を元にワンタッチで仕上下地をBIMデータとして配置できるようになりました。
天井割・インサートの施工検討が可能に。指定した天井割付パターンを瞬時に3Dモデル上で可視化でき、割付の作業工程を4分の1に短縮します。
また、インサート位置の自動割付により、3Dモデル上で干渉状況を確認できます。
躯体リストから小黒板に必要な情報(CSV)と豆図を整合のとれた形で出力。出力したデータを各社の電子小黒板システムに取り込むことで、電子小黒板の作成にかかる作業時間を従来から7割削減します(注1)。
フォトラクション社「Photoruction Build」との連携機能も搭載。
コンクリート打設計画の迅速化
工区ごとの打設量をリスト形式で自動集計し、コンクリート数量の計算を効率化。体積・面積の3D計測機能により、数量の根拠を直感的に確認できます。
仮設足場の発注を効率化
工区・節・任意範囲で必要な足場部材の数量を自動算出。そのままWeb発注システムと連携でき、部材手配の効率化と発注ミスの削減に貢献します。
型枠展開図ソフトとの連携
型枠展開図ソフト「Tenkai_Pro」(ティエムソフト株式会社)との専用連携に対応。躯体専用データを活用し、効率的に型枠展開図を作成可能。型枠加工機ともシームレスに連携できます。
躯体リスト登録を省力化
Revit、IFC、Excelなどの外部データ形式に対応。躯体リスト登録時の符号割り当てや寸法登録を省力化し、業務効率を大幅に改善します。
大塚商会では、お客様とエンジニアのマシンをつなぎ、CADの操作をご覧いただく無料オンラインデモを実施しています。