METHODをベースに、強度の高い造形ができるカーボンファイバーを使用可能に
METHODシリーズにカーボンファイバーエディションが登場しました。ナイロンベースの材料「MakerBot Nylon Carbon Fiber」がリリースされ、治工具や最終製品の造形など、よりハイレベルな活用が可能となりました。
METHODをベースに、強度の高い造形ができるカーボンファイバーを使用可能に
METHODシリーズにカーボンファイバーエディションが登場しました。ナイロンベースの材料「MakerBot Nylon Carbon Fiber」がリリースされ、治工具や最終製品の造形など、よりハイレベルな活用が可能となりました。
ナイロンベースのフィラメント「MakerBot Nylon Carbon fiber」
「MakerBot Nylon Carbon fiber」は、10%のチョップドファイバーが練り込まれたナイロンベースの材料です。優れた強度とエンジニアリンググレードの剛性、高い耐熱性を持ち合わせています。MakerBot Nylon Carbon fiberには、NYLON(6 / 66)Carbon fiberとNYLON 12 Carbon fiberの2種類があります。
プリントヘッド数 | 2個 |
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造形範囲 | シングルヘッドモード:190×190×196mm ダブルヘッドモード:152×190×196mm |
積層ピッチ | 0.02~0.4mm |
ビルドチャンバー | 循環式加熱ビルドチャンバー(最高60℃) |
モデル材料 | MakerBot Nylon Carbon Fiber、PLA、Tough(旧Tough PLA)、PETG、Nylon |
サポート材料 | PVA(水溶性サポート) |
カメラ機能 | あり |
本体サイズ | 437×413×649mm |
本体重量 | 29.5kg |
データ転送 | USB接続、Ethernet、Wi-Fi |