測定器も使用用途によってさまざまな機種があります。まず測定物の大きさと材質を明確にしていくと、ある程度は機種サイズは絞れます。測定物の一番小さいものから大きいものまでサイズが大切です。
測定器を選ぶときに押さえておきたい三つの選定基準
測定器を選ぶうえで押さえておきたい三つのポイントをご紹介します。また、大塚商会のCAM専門スタッフよりお客様に最適な機器をご提案することもできますので、お気軽にお問い合わせください。
基準1.測定物の大きさや材質を明確にしてみましょう
基準2.検査精度はどのくらい必要か?
測定器の場合、検査精度がそのまま価格に比例するといっても過言ではありません。過度な測定精度を要求するより、実際はどのくらいまで計測できればよいかを判断するのが大切です。
基準2.2次元、3次元どちらの測定が主になるか?
測定器は平面(2次元)、立体(3次元)測定や繰り返し測定の有無によって選定する機種が異なります。測定物の形状や用途、(非)接触式非接触式、画像測定器の場合も同様です。
測定器選びに迷ったら、専門スタッフにお問い合わせください
- どれを基準に製品を選べば良いか分からない。
- 自社工場の環境にあった製品を提案してほしい。
お客様のニーズを把握した上で検討候補を絞り、最適と思われる機器をご提案させていただきます。まずは現状やご希望を次のフォームよりお聞かせください。