オンライン保守

大塚商会はさまざまなCAD製品のサポートを長きにわたって実施しています。貴社のCADサポートを経験豊富なプロ集団にオンラインでアウトソースしてみませんか?

大塚商会のCADサポート体制と実績

MNS CADオンラインサポートサービス(インストール付)

国内どこでもオンラインでサポート。待望のオンライン専用メニューリリース!

導入支援から稼働後の運用支援、障害対応に至るまで、オンラインでお客様のCAD運用を丸ごとサポートします。

導入支援 -インストール-

運用支援 -操作問い合わせ-

障害対応支援 -トラブル対応-

その他付帯サービス

  • Word、Excel、PowerPointなどの操作問い合わせ
  • 会員用サイトの参照(お客様マイページ)

対象製品および価格

Autodesk社製品/SOLIDWOKS社製品/EXPERT-CAD

対象製品年額(1本目)年額(2本目以降)
EXPERT-CAD85,800円42,840円
AutoCAD
AutoCAD LT
AutoCAD Mechanical
85,800円42,840円
3ds Max
Revit
Architecture, Engineering & Construction Collection
171,600円~85,800円~
Inventor
Product Design & Manufacturing Collection
171,600円~85,800円~
SOLIDWORKS Standard
SOLIDWORKS Professional
SOLIDWORKS Premium
171,600円~85,800円~

ご契約時の注意事項

  • 本オンラインサービスは当社指定のオンラインツールを用いてご提供します。
  • ライセンス利用者単位での契約が必要です。(メールアドレス登録必須)
  • 最低契約期間は1年間です。
  • ハードウェア修理、訪問対応、ソフトウェアの費用は含まれていません。
  • 非日本語環境を含むメーカー推奨環境外のサポート、日本国外および日本語以外の問い合わせは対象外です。
  • 初期指導(スクール)、カスタマイズ、データ作成などは別途費用となります。

MNS CADオンラインサポートサービス(インストール付)よくあるお問い合わせ

ご契約の流れ

お客様の声

  • リモートで本当に分かりやすいです。顔が見えないやりとりですが、大変身近に感じることができます。
  • AutoCADが突然起動できなくなり連絡したところ、親身になって状況を調べ、解決していただきました。感謝しています。
  • 担当の方のスキルが大変高く、リモートサポートによる指示も分かりやすく、とても助けられました。一人では解決できないかもしれない問題を困っている人の気持ちになってサポートしていただいたことにありがたさを感じました。

ご利用のお客様からよくあるお問い合わせ・トラブル事例

AutoCAD/AutoCAD LT

  • [それでは始めましょう]や[ライセンスの更新]の画面が表示され、製品が使用できなくなってしまった

    画面に表示されている[シングルユーザ]または[サインイン]をクリックし、ご自身のオートデスクアカウントでサインインする必要があります。

  • 画層が削除できない

    以下に該当する画層は削除できません。画層の状況をご確認ください。
    ・[0][Defpoints]
    ・外部参照の画層
    ・現在層に設定されている
    ・オブジェクトがある

  • 「注釈尺度」「標準尺度」「カスタム尺度」と尺度の項目が三つ表示されるが、それぞれどのような違いがあるのか

    ・注釈尺度:異尺度対応オブジェクトの尺度を設定します。
    ・標準尺度:ビューポートの尺度を設定します。
    ・カスタム尺度:標準尺度を尺度リストにない値で設定したい場合に使用します。(値を入力すると標準尺度の値も変わります)

Civil 3D

  • 測地座標系の変換について、旧日本測地系の図面を世界測地系に変換する方法

    Civil 3Dの図面設定で座標系の設定を行い、マップタスクペインパレットでアタッチすることで異なる座標系と位置合わせすることが可能です。またクエリー機能を使って図面に取り込み保存することで、測地座標系の変換も可能です。なお、旧日本測地系から測地成果2011(世界測地系)に直接変換できません。

  • TIFなどイメージデータを挿入したい。挿入位置や尺度および回転角度などを記憶したワールドファイルに対応していますか?

    対応しております。ラスターイメージを挿入[mapiinsert]コマンドをご利用いただくことでワールドファイルに対応いただけます。

  • サーフェス同士の交わる線を抽出する方法

    サーフェス間の最小距離コマンドをご利用いただくことで簡単に交差位置を作成することが可能です。
    手順
    1.[解析]タブの[地盤データ]パネルより[サーフェス間の最小距離]コマンドを実行
    2.コマンドラインの指示に従い、順次サーフェスを選択
    3.コマンドラインの指示に従い、交差点をポリラインとして書き出し

Revit

  • 一部のビューで要素が表示されません。ビューで非表示にした要素を再度表示する方法

    画面下のビューコントロールバーから、[非表示要素のリビール]をクリックします。全ての非表示要素がカラー(マゼンタ色)で表示され、表示要素はハーフトーンで表示されます。表示に切り替えたい要素を右クリックして、[ビューで非表示解除]→[要素]または[カテゴリ]をクリックします。

  • ファミリやファミリテンプレートの追加インストール(インストールされない)

    2021バージョンよりインストールの仕様が変更となりました。Revit2021製品のインストーラでは、基本コンテンツ(コアコンテンツ)しかインストールされません。ほかのコンテンツは、追加インストールする必要があります。Revitを起動し、[挿入]タブ-[Autodesk コンテンツを取得]からダウンロード可能です。

  • モデル線分や詳細線分の線の色、線種、線の太さの変更方法

    [管理]タブ→[設定]→[その他の設定]→[線種]をクリックします。[線種]のダイアログボックスが表示されます。ここで各線種の線の太さ、線の色、線種パターンが設定できます。

  • 方位を設定する方法

    1.ビューのプロパティで「プロジェクトの北」→「真北」に変更します。(2.で「真北を回転」するための準備です)
    2.「真北を回転」を実行します。[管理]タブ→[プロジェクトの場所]パネル→[位置]→[真北を回転]
    3.回転の中心のコントロール(青い丸)を方位の基準に合わせます。
    4.回転レイの方向を北方向でクリックします。
    5.回転の最終レイを、上方へ伸ばし、クリックします。真北の方向が変更されました。(真北が上になります)
    6.方位マークを配置します。[注釈]タブ→[記号]パネル→[記号]。方位マークがロードされていない場合は、[ファミリをロード]でロードしてください。
    (例)Libraries\Japan\注釈に、方位1.rfaや北方向矢印-1.rfa があります。
    7.再度、ビュープロパティで「プロジェクトの北」に変更します。

SOLIDWORKS

  • 「ライセンスが見つかりません。SOLIDWORKS CAMがロードできません」エラーが表示される

    「SOLIDWORKS CAM Standard」のライセンス有効期限が切れたために表示されるメッセージです。「SOLIDWORKS CAM Standard」はサブスクリプションサービス(年間契約)加入の特典として提供されているため、ライセンスにはサブスクリプションサービス満了日までの有効期限が設定されています。サブスクリプションサービスを更新(自動更新)されている場合も、SOLIDWORKS CAM Standardのライセンスを再アクティベーションしていただく必要がございます。SOLIDWORKS CAM Standardをご使用にならない場合は、アドインから除外していただくとライセンス有効期限切れのメッセージは表示されなくなります。

  • メニューが英語表記になってしまった

    システムオプションの「英語版で使用」がオンになっている可能性があります。[Tools]→[Options]の中にある[SystemOptions]タブの[General]で[Use English Language menus]のチェックが入っている場合にはチェックをはずしてSOLIDWORKSを再起動してください。これで解決しない場合はインストール状態に原因がある可能性があります。

  • アセンブリの図面でねじ山が表示されない

    部品図面の場合は、自動でねじ山が表示されますが、アセンブリ図面では自動でねじ山は表示されません。この動作は、アセンブリに多数のねじ山が存在した場合に全てを表示させることで図面ビュー作成のレスポンスが下がるのを防ぐためです。[モデルアイテム]コマンドを使って、ねじ山を挿入する必要があります。

その他のCADオンライン保守

  • * メニューによってオンラインでの対応可能範囲が異なります。

全CADサポートメニュー比較表

全てのCADサポートメニューを比較したい方はCADサポートサービスラインアップをご確認ください。

ほかにも大塚商会では多種多様な保守メニューをご提供しています