文書をもっと読みやすく、もっとスピーディーに！ Acrobat AIアシスタントの日本語版がついに提供

読む、理解するを効率化。あなたのPDF業務をAIがサポート

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2025年2月にアドビからAcrobat AIアシスタントの日本語版が提供開始となりました。英語のユーザーインターフェイスで英語ドキュメントの読み込みはこれまでも可能でしたが、この度、日本語のユーザーインターフェイスで、日本語ドキュメントの読み込みが可能となりました。

これまで時間のかかっていた長く複雑な文書を「読む」＆「理解する」ことを効率化する新しいAIアシスタントをご紹介します。

まずは無料でAcrobat AIアシスタントを体験

普段お使いのAcrobat Pro / Standard、または無料のAcrobat Readerで、Acrobat AIアシスタントを5回まで無料でお試しいただけます（アドビアカウントでのログインが必要です）。この機会にぜひ、AIの便利さをご体験ください。

Acrobat AIアシスタントとは？

AIアシスタントは、PDFを開発・研究してきたアドビが新たに開発した生成AI機能です。長く複雑なデジタル文書をAIが要約したり、対話形式で質問を投げて回答を得たりすることで、「簡単」「正確」「スピーディー」に理解することが可能になります。

PDF内の情報を理解しやすくするための質問をAIが作成し、その質問の回答を得られます。また、自身で作成した質問の回答を得ることもできます。また、回答の根拠となる文書内の参照箇所を提示します。

活用例

活用例

契約書、市場調査レポートなど長い文書の要約

活用例

活用例

技術資料、海外法人との契約書

ブラウザー上で開いたPDFをダウンロードすることなく、AIアシスタントのブラウザー拡張機能を使用して、そのまま要約や質問が可能です。

AIアシスタント企業における想定ユースケース

ユーザーが指定した文書のみにフォーカスして要約・回答するため、インターネット上の真偽不明な情報を提示することがなく、ハルシネーション（AIが事実に基づかない情報を生成する現象）を回避できます。

アトリビューション機能で根拠となる文書の該当部分を明示して、情報ソースを簡単に確認できます。

PDFを開発・研究してきたアドビだからこそ実現できる、高い文書解析能力でセクションごとに要約が可能です。

細かな設定は不要、エンドユーザーツールとして容易に導入可能です。また、推奨質問も提示してくれるため、質問を全て考えなくてもデジタル文書の内容を詳しく理解できます。

AIアシスタントは導入しやすい低価格（月額約600円＜税別＞年額7,344円＜税別＞）（注1）（注2）。デスクトップ版、Webアプリ、モバイル版アプリおよびブラウザー拡張機能が使えて、有償のAcrobatを利用中の方はもちろん、無償のAcrobat Readerを利用中の方でもご利用いただけます。

（注1）Acrobat AIアシスタントグループ版 1ユーザーあたりの金額です。VIP / VIP MarketplaceにてAcrobatをご契約中のお客様は、現在の契約に追加する形でご利用ください。
（注2）Acrobat ProにAIアシスタントが付帯したAcrobat Premiumという製品もあります。Acrobatの契約更新にあわせてAIアシスタントを利用されたい方は、Acrobat Premiumへの切り替えもご検討ください。

ユーザーのデータはAIアシスタントのトレーニングのために使用されることはなく、ドキュメントは処理後12時間以内に削除されます。

業務効率化に向けて生成AI導入を検討中の方は、AI導入のエントリーモデルとして、ぜひこの機会にAcrobat AIアシスタントをご検討ください。

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