地震時の応答解析が必要となるスラブの条件について教えてください

ボイドスラブや鉄骨小梁などで、比較的スパンの大きい床または屋根の地震時の上下動の検討について、応答解析を行うことが必要となってくる条件や目安となるスパンは何m(メートル)でしょうか。
また、2mを超える片持ち突出部の上下動1G検討のような、簡略な検証で安全性を確認できると考えられるスパンや応答値はいくらなのでしょうか。

建築技術:2015年3月号より

6×9mスラブの固有モード

この質問の詳しい解説をダウンロードしよう

一般財団法人日本建築総合試験所 長瀬正氏による解説・回答をご希望の方は、資料ダウンロード(無料)よりお気軽にお申し込みください。地震時のスラブの扱いについて、各種指針と照らし合わせて分かりやすくかみ砕いて解説しています!

資料ダウンロードお申し込み

定期購読のご案内

建築技術に関する国内最初の専門誌として1950年に創刊された「月刊建築技術」。建築技術者による建築技術者のためのバイブルともいえる本誌を定期購読いただけます。

たのめーる 建築技術定期購読

建築技術2016年12月号の見所は・・・

熊本地震における地震特性と建築物の被害

監修:高山峯夫(福岡大学教授)
熊本地震による被害を建物種別ごとに報告、熊本地震の地震特性の解説、地震の回数や揺れが建物被害にどのように影響したのか、近年の他の大地震との違いがを紹介する。

architectural design

法政大学富士見ゲート/日建設計