CADユーザーに「ワークステーション」をお薦めします。
- PCよりも高性能かつ信頼性の高いプロセッサーや3Dグラフィックスを採用。
- 設計者やデザイナーが使用するアプリケーションがトラブルがなく、安心してご使用いただける。
2020年1月14日にWindows 7のサポート期間が終了を迎えます。しかし、まだまだお使いの方は多いのではないでしょうか?
実際にCAD Japanに訪れる約27%がWindows 7ユーザーというデータもあります。引き続き利用をすることで起こり得るリスクをご理解いただき、早急に入れ替え計画を立てることを強くお薦めします。
2020年1月14日以降、Windows 7実行しているPCでは、セキュリティ更新プログラムを受け取ることができません。
サポート終了後もWindows 7を搭載したワークステーションを引き続きご使用いただけますが、セキュリティのリスクやウイルスの攻撃に対応できなくなり、感染するリスクが上がることが考えられ、大切な設計情報が流出する可能性が増大します。
Windows 7はWindows 10と比較すると起動時間が約2倍と長かったり、新たに開発された機能やプログラムをフルに生かした設計環境を構築できなかったりすることがあります。
Windows 7をこのまま使い続けると、ワークステーションで得られる最高のパフォーマンスでCADを動作させることができなくなり、設計の生産性は昔と変わらない、もしくは低下すると考えられます。
ずいぶん前に導入したWindows 7搭載ワークステーションは、故障などによるダウンタイムの発生や上記に挙げたような生産性の低下を招く可能性があり、設計作業における運用コストが増大することが考えられます。サポート期間終了後は、セキュリティリスクなどからさらにコストが増大する可能性があります。最新のワークステーションであればこのようなリスクも劇的に少なくなり、余計なコストもかからず安心した環境で設計することができます。
CADユーザーに「ワークステーション」をお薦めします。