3Dプリンター活用
個人利用も盛んな3Dプリンター。イメージしたものを造形するだけに使用していませんか? 製造業におけるこんな3Dプリンターの活用法をお届けします。
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樹脂ペレット式の大型3Dプリンター「EXF-12」
リサイクル材で造形可能な大型3Dプリンター「EXF-12」で、環境負荷低減と資源循環型社会の実現を目指すExtraBold様。EXF-12の魅力や提供サービスについてご紹介します。
3Dプリント技術とサステナブル素材で革新的なモノづくり―株式会社ExtraBold
地球温暖化や海洋汚染などの深刻な環境問題に対し、ExtraBoldは樹脂ペレット式3Dプリント技術とサステナブル素材を活用し、革新的なモノづくりを通して解決に貢献しています。
廃プラスチックと食物残渣問題
近年、世界的な課題として「廃プラスチック問題」と「食物残渣問題」が深刻化しています。これらの問題は、環境汚染や資源枯渇、地球温暖化など、さまざまな問題を引き起こしています。
3Dプリンター市場において注目される「ペレット材」とは
従来のフィラメント材に代わる新素材として注目を集めている「ペレット材」。コスト削減、素材自由度、環境への配慮など、さまざまな面で優位性を持つこの素材が、3Dプリンター市場にどのような変革をもたらすのでしょうか?
3Dプリンターで備える! 今、考えておくべき「ものづくり現場のBCP対策」
3Dプリンターでフェイスシールドやマスクを作成しているというニュースが話題になったように、こうした非常時はアイデア次第で3Dプリンターが役に立つかもしれません。もしものときに備え「ものづくりを止めない」対策を3Dプリンターで始めませんか?
3Dプリンターの治工具活用・静電気放電対策
3Dプリンターに使用されるABS樹脂は絶縁体のため帯電しやすく、静電気対策が必要な環境では活用が難しい材料です。Stratasys社の「ABS-ESD7」樹脂はABS樹脂にカーボン粒子を配合し、静電気散逸性を持ちます。ABS-ESD7を使用した治工具作成例をご紹介します。
3Dプリンターでマスクを造形してみる
新型コロナウイルスの感染拡大により市場ではマスク不足が深刻です。ネット上には自作マスクの情報なども多数公開されています。こんなときだからこそ、3Dプリンターでマスクを造形できるか、実際データをダウンロードして造形してみました。
今注目の3Dプリンター用材料とは
工業用3Dプリンターを提供しているストラタシス社が2019年1月に販売開始した新しいアクリル3Dプリンター用材料(マテリアル)・VeroCyan Vivid。VeroCyan Vividはその名のとおり、美しいビビッドなブルーを再現し色域が大きく広がります。
金属3Dプリンターに注目が集まる背景と最新装置「Metal X」
金属を造形する「金属3Dプリンター」が製造業界で注目を集めている。プラスチックによるものづくりのハードルが下がったように、金属でも同様の現象が起きると予想されているからだ。金属3Dプリンターの中でも2千万円台の装置「Metal X」が登場した。
試作内製化の基礎知識 ~3Dプリンターと切削加工機の使い分け~
試作内製化のデジタルツールには、主に3Dプリンターや切削加工機などがあります。それぞれの特徴を理解し、うまく活用することが試作内製化の重要なポイントです。どのように使い分けたらよいのかをご説明します。
3Dプリンターで造形した樹脂金型と小型射出成形機を使った試作方法
3Dプリンターで造形した樹脂金型と小型射出成形機を組み合わせれば、耐薬品性材で作った成形品に実際に薬品を流す、他部品と熱溶着する工程のシミュレーションを行えます。今回は3Dプリンターで造形した樹脂金型からL字型ジョイントを成形するフローをご紹介します。
すぐに使える治具を3Dプリンターで作る
3Dプリンターの用い方は試作品やモックアップの作成に用いる場合とDDM(実製品)の作成に用いる場合に分かれます。今回は、DDMの中でも治具の作成に3Dプリンターを用いるとどのようなメリットが生まれるのかを事例と共にご紹介します。
3Dプリンターのウソ・ホント大公開!
試作品完成までの時間短縮や、内製化を叶える3Dプリンターですが、正しい知識をご存じですか?「3Dプリンターのウソ・ホント大公開!」ではビジネスで使用する方に向けて、ウソ・ホントを追求します。