オープンBIMからデータドリブン・デザイン・ビルドへ ~ACCに期待する役目~

【無料配信】建築業向けBIM/CIMセミナーを限定公開中!

2,000名以上が参加されたオンラインセミナー「Otsuka & Autodesk Collaboration Day 2024(OACD 2024)」より「オープンBIM からデータドリブン・デザイン・ビルドへ ~ACC に期待する役目~」のセミナーを見逃し配信しています。

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概要

本セッションでは、オープンBIM を推奨している竹中工務店における取り組みについてのご紹介となります。

CDE ツールに関してACC(Autodesk Construction Cloud:旧BIM 360)を一つの統合プラットフォームとして活用した事例を通して、データによる各種管理方法と今後の展望についてご紹介いただきます。

お勧めするお客様

  • 建設プロジェクトを運用、管理する建設会社など生産系業種の方
  • 複数他企業で構成される建設プロジェクト組織間における円滑なコミュニケーション方法を模索されている方
  • 建設プロジェクト組織におけるご自身のポジションでどのようにCDEの実現とACC(旧BIM 360)を使えばよいかヒントをお求めの方
  • 建設プロジェクト内で発生する情報、データ活用のメリットについてお探しの方

セミナーアジェンダ

0.登壇者ご紹介登壇者のご紹介・経歴を通じて、BIM活用の経験や気付いた課題、CDE(共通データ環境)利用の所感と建設業プロジェクト関係者の各立場の皆さまへのメッセージをお伝えします
2.竹中工務店のCDE活用前項「1、竹中工務店のBIM推進のビジョン」の流れから、データドリブンデザインビルド(D3B)の基盤につながるCDE(共通データ環境)の活用状況についてご紹介します
3.竹中工務店のBIM 360の活用状況竹中工務店におけるACCの立ち位置について、ACCの前身であるBIM 360の活用を通じてご紹介します。また、BIM 360から後継機となるACC環境への移行状況について合わせてご説明します
4.実プロジェクトでのBIM 360の活用ご紹介「モデルの共有、もの決め、意思決定」を目的とした実プロジェクトにおけるBIM 360の活用内容をご紹介します。また、ここではBIMモデル共有、回覧、指摘事項について従来手法とBIM 360(ACCも継承されている)機能活用との比較やメリット、デメリットについてご説明します
5.実プロジェクトでのACCの活用ご紹介前項「4、実プロジェクトでのBIM 360の活用ご紹介」での同プロジェクトでのACC活用内容についてご紹介します。ACCならではの機能、特に「Autodesk Build」についての取り組みを活用例としてご紹介します
6.ACC活用の想定・要望今後、竹中工務店におけるACCの活用する想定内容と「ほかに良いツールがあるのでは?」という疑問に対し、ACCならでは機能についてご紹介します。そして、今後の展望についてご説明します

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