Ansys 製品設計者のためのシール材解析事例

Oリングに代表されるシール材は、外からは見えませんが、真空を保持したり流体が漏れないようにしたりするなど、装置の正常動作に不可欠な働きをします。

しかし、装置設計では後回しにされたり十分な検証がされなかったりするのが現状ではないでしょうか。また、シール材の破損により流体の漏れが発生しますが、原因は多岐にわたるため、実物の観察では動作状況を外から見ることができないため、原因の特定は困難です。

そこで、シール材解析の具体的な作業の流れや解析事例(転動によるねじれの解析、固着脱落の評価など)をご紹介します。

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具体的な解析事例

シール材解析の手順

事例紹介1.転動によるねじれ解析の手順

事例紹介2.固着脱落解析の手順

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製品設計者のためのシール材解析事例 概要紹介

主な内容

  • シール材について
  • 解析の流れ
  • 事例紹介1.転動によるねじれ評価
  • 事例紹介2.固着脱落評価
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  • * 資料提供元:サイバネットシステム株式会社