建築GX・DX推進事業対象

Autodesk Revit

オートデスク社が開発したBIMツール Revit

Revitは、意匠設計用の「Architecture」、構造設計用の「Structure」、設備設計用の「MEP」の機能を持った国内外で人気のBIMツールです。その語源は、Revise Instantly(すぐに修正する)からの造語と言われており、BIMを実現するためにオートデスク社が開発したBIMツールです。

Revitは、単体製品以外に、建設業向けの統合ソリューションパッケージである「Architecture, Engineering & Construction Collection」にも同梱されています。また、機能を制限した廉価版として、Revit LTもご用意しています。

Autodeskサブスクリプションの「最安値」を探している方へ! 本当に重視すべきポイントとは?

Autodesk製品は価格が統一され、最安値探しは不要に。今後は、為替変動による価格改定リスクを回避するための早めの見積依頼と、導入後の手厚いサポートや付加価値を提供できるパートナー選びが重要です。

詳細を見る

Autodeskコンシェルジュセンターの見積相談を使うべき理由

Autodeskコンシェルジュセンターなら複数製品をまとめて見積依頼可能。さらに、プラチナ認定パートナーとして最適な提案と、導入後の充実したサポートをご提供します。

詳細を見る

【補助金対象製品】この製品は、建築GX・DX推進事業の対象です

2025年より、建築BIM加速化事業は「建築GX・DX推進事業」として名称変更されました。新たなBIM補助事業として、代表事業者登録はじめ、申請受付が開始されています。

  • * シリーズの中には、本事業の補助対象とならない製品も含まれている場合があります。ご了承ください。

設計から施工まで、BIMソフトとして開発されたAutodesk Revit

Autodesk Revitは「図面を描く」というより、BIMの概念に基づきより良い建物計画を検討することに特化したシステムです。各パーツの持っているデータ情報を生かし、データベースとしてトータルでBIM活用ができるBIMツールです。

意匠・構造・設備・施工・管理と幅広く対応できることから、海外はもちろん、国内の建築設計事務所や総合建設業者(ゼネコン)、建材メーカーへの導入が促進されています。BIM対応への目的以外でも、BIMツールを活用したプレゼンテーション強化のために、建築系ビジュアライゼーションツールとの連携を図るために導入されています。

Autodesk Revitの価格や動作環境はどうなっていますか?

Autodesk Revitの価格、動作環境は次よりご確認ください。価格のご相談や見積り請求もお気軽にお問い合わせください。

Autodesk Revitの導入は大塚商会にお任せください

導入後に発生する問題をワンストップでサポート

大塚商会では、CAD導入後に発生する構築、教育・研修、運用などワンストップで支援するサービスをご提供しています。Autodesk Civil 3Dのお困りごとは多数のサポート事例とプロフェッショナルスタッフを要する当社にお任せください。

メーカーサポート認定者によるスクール

大塚商会は、オートデスク認定トレーニングセンター(ATC)として品質の高いトレーニングを提供し続けています。
オートデスク製品におけるスクール実績や貢献などを評価され、日本国内のみならずアジアパシフィックとしての表彰も数多く受けています。

Autodesk Revit スクール(講習・研修)では、建築業の方向けに基本操作や建築意匠設計の一連の流れを習得するコースや土木業の方向けにCIMモデル作成のための基本操作や応用機能を習得するコース、ファミリ(部材)作成に必要な一連の流れを習得するコースを定期開催しています。
また、オンラインでの開催も実施しています。