OS | Windows 11 Pro 日本語版 |
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プロセッサー | Intel Core Ultra 7 プロセッサー 155H (最大周波数 4.8GHz、Performance-cores 6個、Efficient-cores 8個、低消費電力 Efficient-core 2個) |
メモリー | 16GB(16GBx1)DDR5 |
グラフィックス | Intel Iris Xe グラフィックスおよびNVIDIA RTX A500 Laptop GPU(4GB GDDR6) |
サイズ | W 358.7×D 250.9×H 19.9mm |
重量 | 標準構成時:約2kg |
価格 | 367,000円(税別) |
モバイルワークステーション
Windows 10のサポート終了が近づいています。最新のテクノロジーとセキュリティを備えたWindows 11搭載のワークステーションへの入れ替えを今すぐご検討ください。スムーズな操作性、強化されたパフォーマンスで、あなたの設計環境を次のレベルへ引き上げます。
EOSまで入れ替えキャンペーン開催中ですので、チャンスをお見逃しなく!
HP モバイルワークステーション ZBook Fireflyシリーズ
HP ZBook Firefly 16 G11 スタンダード 7Hモデル
HP Sure View reflect搭載、プロレベルのパフォーマンスとモビリティを兼ね備えた薄型軽量モバイルワークステーション
HP モバイルワークステーション ZBook Powerシリーズ
HP ZBook Power 16インチ G11 Mobile Workstation スタンダードモデル(AMD)
AMD Ryzen PROプロセッサーによって生産性を高め、優れたコストパフォーマンスでプロ仕様のパワーを実現
OS | Windows 11 Pro 日本語版 |
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プロセッサー | AMD Ryzen 7 PRO 8845HS プロセッサー (最大周波数 5.1GHz、基本周波数3.8GHz、コア数8個) |
メモリー | 16GB(16GBx1)DDR5 |
グラフィックス | AMD Radeon グラフィックス(APUに内蔵)およびNVIDIA RTX 1000 Ada 6GB |
サイズ | W 359.4×D 233.9×H 22.8mm |
重量 | 標準構成時:約2kg |
価格 | 354,000円(税別) |
HP ZBook Power 16インチ G11 Mobile Workstation スタンダード Plusモデル(AMD)
32GB(32GBx1)DDR5メモリー、1TB M.2 SSDストレージにアップグレード版
OS | Windows 11 Pro 日本語版 |
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プロセッサー | AMD Ryzen 7 PRO 8845HS プロセッサー (最大周波数 5.1GHz、基本周波数3.8GHz、コア数8個) |
メモリー | 32GB(32GBx1)DDR5 |
グラフィックス | AMD Radeon グラフィックス(APUに内蔵)およびNVIDIA RTX 1000 Ada 6GB |
サイズ | W 359.4×D 233.9×H 22.8mm |
重量 | 標準構成時:約2kg |
価格 | 376,000円(税別) |
HP ZBook Power 16インチ G11 Mobile Workstation スタンダード Plusモデル(Intel)
Intel vProプラットフォーム搭載、優れたコストパフォーマンスでプロ仕様のパワーを実現
OS | Windows 11 Pro |
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プロセッサー | Intel Core Ultra 7 プロセッサー 155H (最大周波数 4.8GHz、Performance-cores 6個、Efficient-cores 8個、低消費電力 Efficient-core 2個) |
メモリー | 32GB(32GBx1)DDR5-5600 |
グラフィックス | Intel Arc グラフィックス(CPU内蔵)およびNVIDIA RTX 1000 Ada 6GB |
サイズ | W 359.4×D 251×H 22.9mm |
重量 | 標準構成時:約2.1kg |
価格 | 475,000円(税別) |
HP ZBook Power 16インチ G11 Mobile Workstation パフォーマンス 7Hモデル
AIで強化されたプロレベルのパフォーマンスにアップグレード
OS | Windows 11 Pro 日本語版 |
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プロセッサー | Intel Core Ultra 7 プロセッサー 155H (最大周波数 4.8GHz、コア数 16個) |
メモリー | 32GB(32GBx1)DDR5 |
グラフィックス | Intel Arc グラフィックス(CPU内蔵)およびNVIDIA RTX 2000 Ada Generation Laptop GPU(8GB GDDR6) |
サイズ | W 359.4×D 251×H 22.9mm |
重量 | 標準構成時:約2.1kg |
価格 | 512,000円(税別) |
Lenovo モバイルワークステーション Pシリーズ
Lenovo ThinkPad P14s Gen5
最新のIntel Core Ultraを搭載し、約1.61kg~の軽さを実現した14.5型モバイルワークステーション
OS | Windows 11 Pro 64bit(日本語版) |
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プロセッサー | インテル Core Ultra 7 プロセッサー155H (Eコア最大3.80GHz Pコア最大4.80GHz)vPro非対応 |
メモリー | 16GB(16GBx1)(PC5-44800 DDR5 SDRAM SODIMM)(空きスロット×1) |
グラフィックス | NVIDIA RTX 500 Ada 世代Laptop GPU(4GB GDDR6) |
サイズ | 約W 325.5×D 227.6×H 18.5mm |
重量 | 約1.61kg~ |
価格 | 309,000円(税別) |
Lenovo ThinkPad P14s Gen5 AMD
最新AMD Ryzen 7 PROを搭載し、14型で約1.31kg~の高いモビリティを実現
OS | Windows 11 Pro 64bit(日本語版) |
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プロセッサー | AMD Ryzen 7 PRO 8840HS(3.30GHz 最大5.10GHz) |
メモリー | 16GB(16GBx1)(PC5-44800 DDR5 SDRAM SODIMM)(空きスロット×1) |
グラフィックス | APU内蔵(AMD Radeon 780M グラフィックス) |
サイズ | 約W 315.9×D 223.7×H 17.7mm(W×D×H) |
重量 | 約1.31kg~ |
価格 | 224,000円(税別) |
Lenovo ThinkPad P16v Gen2
NVIDIA RTX 2000 Adaを搭載し、設計者・技術者が求めるハイパフォーマンスを実現
OS | Windows 11 Pro 64bit(日本語版) |
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プロセッサー | インテル Core Ultra 7 プロセッサー165H vPro対応(Eコア最大3.80GHz Pコア最大4.80GHz) |
メモリー | 32GB(16GBx2)(PC5-44800 DDR5 SDRAM SODIMM) |
グラフィックス | NVIDIA RTX 2000 Ada 世代Laptop GPU(8GB GDDR6) |
サイズ | 約W 365×D 262×H 24.66mm |
重量 | 約2.2kg~ |
価格 | 559,000円(税別) |
モバイルワークステーションに最適なプロセッサーは? インテル Core Ultra vs AMD Ryzen PRO
ノート型ワークステーション、いわゆるモバイルワークステーションを選ぶ際、インテル Core Ultra プロセッサーとAMD Ryzen PRO プロセッサーのどちらを選ぶべきか迷うことがあるでしょう。ここでは、それぞれの特徴を詳しくご紹介しますので、参考にしてください。
インテル Core Ultra プロセッサー
インテル Core Ultra プロセッサーは、AI専用エンジン「NPU」を搭載しており、ローカルPCでのAI処理をスムーズに行います。これにより、機械学習やデータ解析などの高度なAIタスクも迅速に処理できます。さらに、電力効率が高く、長時間のバッテリー駆動を実現するため、モバイル環境でもCAD作業が快適に行えます。薄型軽量でありながら、BIMや3D CADなどの要求の厳しいアプリケーションにも対応可能です。これにより、CADユーザーは場所を選ばずに高度な設計作業ができるようになりました。また、インテル Core Ultra プロセッサーは、セキュリティ機能も充実しており、データの保護やプライバシーの確保にも優れています。
AMD Ryzen PRO プロセッサー
AMD Ryzen PRO プロセッサー シリーズは、4nmプロセスで製造されたZen 4アーキテクチャを採用しており、高クロック数で最大8コアとAMD Radeon 780Mグラフィックスを内蔵しています。これにより、外付けグラフィックスがなくても、3Dレンダリングやビデオエンコード、写真編集などのグラフィックス要求の高い作業をスムーズに処理できます。また、AI専用エンジンも搭載しており、AI処理をスムーズに行えます。省電力面では、ビデオ会議時の消費電力を最大84%削減可能です。これにより、長時間の作業でもバッテリー寿命を延ばせます。さらに、AMD Ryzen PRO プロセッサーは、企業向けのセキュリティ機能も充実しており、データの保護やリモート管理が容易です。これらの特徴により、CADユーザーが直面する多様な課題に対応し、創造性を最大限に引き出すための強力な基盤を提供します。
どちらのプロセッサーを選ぶべきか?
インテル Core Ultra プロセッサーとAMD Ryzen PRO プロセッサーのどちらを選ぶかは、使用目的や個々のニーズによります。インテル Core Ultra プロセッサーは、AI処理や電力効率に優れており、長時間のバッテリー駆動が必要な場合に適しています。一方、AMD Ryzen PRO プロセッサーは、高クロック数と内蔵グラフィックスにより、グラフィックス要求の高い作業をスムーズに行いたい場合に適しています。また、どちらのプロセッサーもセキュリティ機能が充実しており、データ保護やリモート管理が求められるビジネス環境にも対応しています。
最終的には、自分の作業スタイルや必要な機能に応じて、最適なプロセッサーを選ぶことが重要です。どちらのプロセッサーも、モバイルワークステーションとして高い性能を発揮し、CADユーザーの創造性をサポートします。
SOLIDWORKS Simulation(マルチコア非対応・対応)メッシュ作成にかかる時間を比較
SOLIDWORKS Simulationは、「マルチコア」という技術を活用して解析にかかる時間短縮を実現しています。本記事では、マルチコア非対応・対応のSOLIDWORKS Simulation、そしてIntelおよびAMDプロセッサーを用いた性能比較を通して、メッシュ作成にかかる時間を比較します。
Autodesk Inventor 2025でのCAD操作処理時間を計測
Autodesk Inventor 2025と、高性能モバイルワークステーションとして知られるHP ZBook Power 16inch G11 Mobile Workstation(Intel、AMD両モデル)を使い、実際のCAD作業における処理速度を計測します。