3次元CADをいち早く活用しながら、電子納品の煩雑な作業を自動化し、作業負荷軽減と業務効率化を実現
八千代エンジニヤリング株式会社
八千代エンジニヤリング株式会社は、総合建設コンサルタントとして国内外の社会インフラ整備に大きく貢献している。同社では、同業他社に先駆けて3次元 CADをいち早く導入し、全社規模で積極的に活用している。今回、電子納品の作業負荷軽減と業務効率化を図るため、新たにSXFハイパーコンバーター『Bigvan al-Nil』(ビッグバンアルニール)を大塚商会から導入。これにより、それまで電子納品のためのデータ変換や図面チェックなどに丸1日かかっていた作業がわずか10分で完了し、手間や時間をかけずにスムーズに電子納品できる環境を整備している。