2023年6月までがおススメ! SOLIDWORKSを現行価格で購入できるラストチャンス

2023年、SOLIDWORKSが大きく変わる!?

2023年2月、米国ナッシュビルで行われた「3DEXPERIENCE WORLD 2023」では、SOLIDWORKS永久ライセンスへの3DEXPERIENCEプラットフォームバンドルが発表されましたが、国内での展開について詳細が発表されました。

  1. 2023年7月11日から、従来任意だったライセンス購入時のサブスクリプションへの加入が必須に。
  2. SOLIDWORKS永久ライセンスへの3DEXPERIENCEプラットフォームバンドルが、日本国内では10月から開始されるように。

特に2.においては、サブスクリプション(バージョンアップ保守)2年の加入が必須になるなど、大きなルール変更が実施される予定です。変更点の詳細とスケジュールをご紹介します。

変更点と今後のスケジュール

変更点1.2023年7月11日~9月末

永久ライセンス購入時には保守(サブスクリプションサービス)が必須に。

変更点2.2023年10月1日~

  • デスクトップCAD製品は、永久ライセンス購入時、保守(サブスクリプションサービス)2年必須に。
  • デスクトップCAD製品は、永久ライセンス購入時、3DEXPERIENCEクラウドコンポーネント付きに。
  • Termライセンス(1年・3カ月)は、新規、更新ともに3DEXPERIENCEクラウドコンポーネント付きに。
  • 上記変更に伴い、価格変更(値上げ)

SOLIDWORKS 年間保守契約(サブスクリプション)(2023年9月末までの現行サービス内容です)

  • * SOLIDWORKS CAD以外のデスクトップ製品(Simulation、Composerなどマルチプロダクト製品)の永久ライセンス購入時も保守(サブスクリプションサービス)2年が必須となりますが、CAD以外には3DEXPERIENCEクラウドコンポーネントは付きません。
  • *既にお持ちの永久ライセンス、2023年9月末までに購入された永久ライセンスの保守更新に関しては、3DEXPERIENCEクラウドコンポーネントは不要、従来通りの保守金額で更新できます(ただし、ネットワークライセンスは2024年値上げ予定)。
  • *付属される3DEXPERIENCEクラウドコンポーネントは、保守(サブスクリプションサービス)・Termの一部となり分離不可。