設計・技術者向け講座 受講者の声
公差設計の理論と活用
- 公差の重要性だけでなく設計の心構えについても述べられ、自分の設計を見直すことができるよい機会になった。
- 今まで先例にのっとって設定していた公差を、理論的に考えることができるようになりました。
- 実例が多く非常に分かりやすかったです。自分の設計の甘さを痛感しました。社内にも根付かせられるよう、取り組んでいくべき項目でした。
- 社内製品が一品物ですが、今後に活用できるはずなので生かしたいと思います。
- 業務中に上司から公差の計算方法を教わっていましたが、内容をしっかり理解していなかったため、結果の判断や他者への説明が困難でした。今回の講座はとても分かりやすく、内容を理解することができたので、今後の設計業務で役立てていきたいです。
幾何公差の基礎と3D単独図での活用
- 新しいJIS・ISOの作図ルールを理解している人は少ないと思うため、ほかの方にも勧めたい。
- テキストや一般教本にないことも教えてもらえた。
- 社内では暗黙の了解となっていて世の中からずれている点などもはっきりと認識できた。
- 公差解析と合わせて受講すると、理解がさらに深まると思いました。
- ほかのメーカーさんやこの業界のトレンドなどが分かり、おもしろかったです。また、設計や加工側の視点での図面解釈もよかったと思う。
幾何公差の基礎
- 機械設計製図便覧にもJISの内容が記載されているが、実際に自分が公差指定したいことをどのように記載したらいいか分からないときがあった。今回の講習を通して大部分の問題は解消できた。
- 例題が分かりやすかった。
- 海外との図面のやり取りが多くなり、図面上の表現のあいまいさが気になったため受講して改善したかった。高かった敷居が低くなっただけでもありがたく、目的を果たせた。全般的な話が1日間で受講できてよかったと思います。
- 質問にも丁寧に対応して頂けたので、とても分かりやすかったです。
- あやふやだった部分が解消されたので、役に立ったと思う。実際に課題を解くことにより、自ら考えなければならなかったので有意義でした。