Autodesk Inventorを使って電気ケトルを設計しよう(全5回)

製品のライフサイクルが短くなっている今、製造工程における納期短縮は大きな課題です。解決の鍵となるのが「デジタルプロトタイプによる製品開発」です。

本連載では5回にわたって、「ある家庭用キッチンメーカーが電気ケトルを設計する」という想定で、デジタルプロトタイプによる製品開発をご紹介していきます。利用するCADは、3D設計ツール「Autodesk Inventor」を中心としたパッケージ製品「Autodesk Product Design Suite」。3DCADの魅力やAutodesk製品の便利な機能に気づいていただけると幸いです。

デジタルプロトタイプによる製品開発とは

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デジタルプロトタイプによる製品開発とは

デジタルプロトタイプとは、コンセプトデザインやエンジニアリングなどの各部門が、実際に形にする前に完成製品を仮想体験(シミュレーション)を行います。関係者間のコミュニケーションレベルが向上し、競争力のある製品の設計、製造、市場投入を迅速に行える製品開発方法です。

Autodesk Inventorで例えると、Autodesk Inventorで単一のデジタルモデルを作成し、それを製品のデザインやビジュアライゼーション、シミュレーションに活用できます。