スキルチェックアセスメントサービス

BIM・CIMソフト習得レベル判定・分析

BIM・CIMの運用においては利用者のスキルが重要ですが、当然ながら個人の知識やソフトの操作スキルにはばらつきがあります。利用者のスキルを把握しないまま画一的な教育を実施してしまうと、スキルの高い利用者に習得済みの基礎的な講習を受講させたり、スキルの低い利用者にレベルの不相応な講習を受講させたりと、不要な教育コストがかかってしまいます。

スキルチェックアセスメントサービスでは、お客様の業務に合わせて作成したオリジナルの試験問題により利用者の習得レベルを判定します。無駄のない教育プランの立案に役立つほか、習得目標が明確になることで利用者の習得意欲が向上し、BIM・CIMの早期立ち上げにもつながります。

このようなお悩みを解決できます

実施前のお困りごと

  • 設計者がBIM・CIMツールを使いこなせているかが分からない。
  • 講習実施後の参加者の習得レベルが分からず、効果があったのかが判断できない。
  • 社員のスキルに偏りが大きく、スキルの高い社員にばかり業務負荷がかかっている。

実施後

  • 社員別のスキルを可視化することで、教育課題が明確になった。
  • 講習前後に試験を実施することで参加者の習得レベルが明確になった。また、試験問題の解説を受けたことで知識定着が図れた。
  • レベル別の教育プランを立てたことで社員全体のスキルを底上げすることができ、社内のスキルが標準化できた。

サポート内容(例)

打ち合わせ

スキルチェック項目の打ち合わせを行います。

問題・解説作成

試験問題・解説を作成します。

採点・レポート

試験実施後に採点を行います。集計結果と分析レポートを作成し、ご報告します。

 

お客様の声

A社様

BIMソフトを導入したものの、利用しているのは一部の社員にとどまり、従来の2D CADを使い続ける社員が多くいた。BIM対応を本格的に開始するため、社内全体のスキルを把握し、社員一人一人に合った教育プランを立案する必要があった。本サービスを利用したことでスキルが可視化できたので、社員ごとに適切な講習を選定して受講することができた。おのおのの習得目標が明らかとなったことで、社員のモチベーションも上がり、積極的にBIMソフト習得に努めるようになった。

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主な内容

  • 大塚商会 建設コンサルティングメニュー
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