Dynamoの基本概念と操作、Dynamo for Revitを利用したプログラム作成の考え方を、建築モデルのサンプル演習を通して学びます。
- 演習1:Revitのプロパティ情報をExcelに出力
- 演習2:躯体数量の算出
- 演習3:2次元図面から壁、柱、梁作成
- 演習4:RevitーExcel入出力連携
Dynamoの基本操作を習得
大塚商会ではDynamoをこれから始めたい、使ってみたいという方向けにぴったりの支援メニュー「Dynamoスタートアップサービス」 を用意しています。Dynamoスタートアップサービスでは、既定のサンプルプログラムを利用したハンズオン講習でDynamoを実際に操作いただくことで、自動化が可能な業務を顕在化するヒントを得られます。
Dynamoとは?
Autodesk RevitやCivil 3Dに標準搭載されている「Dynamo(ダイナモ)」は、オートデスクが開発したビジュアルプログラミングツールです。図形を組み合わせるように、画面上でノードをつないでプログラムを作成できるため、プログラミング知識がなくても直感的に操作できます。設計の反復作業の自動化や複雑なモデルの作成など、さまざまな作業を効率化でき、お客様の業務に合わせたオリジナルツールを作成できる点が魅力の一つです。
Dynamoスタートアップサービスは、既定のサンプルプログラムを利用したハンズオン講習です。Dynamoの基本操作やプログラム作成のコツを習得いただけるため、Dynamoに初めて触れるお客様にお勧めです。サンプルプログラムは建築編、土木編に分かれており、それぞれ業種に合わせた演習プログラムを選定しています。1コース当たり半日で学習できるボリュームで初めて触れる方に最適な講習です。
本動画は音声オンで再生されます。音量は、動画プレーヤー画面の下部にあるスピーカーアイコンで調整可能です。
Dynamoを組むときに必要な考え方は「順序だてて考える」ことです。特に重要なのは、2のインプットからアウトプットに至るまでの過程を細かい処理に分解するこの考え方を「プログラミング的思考」といい、文部科学省の手引きにも記載されています。
演習4
Dynamoの基本概念と操作、Dynamo for Revitを利用したプログラム作成の考え方を、建築モデルのサンプル演習を通して学びます。
演習3
Dynamoの基本概念と操作、Dynamo for Revitを利用したプログラム作成の考え方を、土木構造物モデルのサンプル演習を通して学びます。
演習2
Dynamoの基本概念と操作、Dynamo for Civil 3Dを利用したプログラム作成の考え方を、土木構造物モデルのサンプル演習を通して学びます。
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Dynamo スタートアップサービス
主な内容
大塚商会では、お客様のご要望に合わせてDynamoを使った業務自動化をサポートする「Dynamo実践支援サービス」もご提供しています。本サービスでは、お客様の業務に最適なサンプルプログラムを作成し、効率的な作業を実現します。