BIM・CIM 実践支援サービス

実プロジェクトにおけるBIM・CIMの運用手法をご提案

BIM・CIMの運用方法は企業・組織によって異なるため、他社の成功事例が自社にそのまま適用できるわけではありません。そんな中、知見がない状態で実運用をスタートするには大きな不安があるはずです。運用上どのような課題があるか、また、その課題に対してどのような解決策がとれるかを事前に把握し、対応することでプロジェクトを円滑に進められます。

BIM・CIM実践支援サービスでは、実プロジェクトを通してお客様の利用目的に合わせた最適な運用手法をご提案・ご支援します。課題に応じて、社内環境の整備や教育の実施、運用ドキュメントの作成なども行います。

このようなお悩みを解決できます

実施前のお困りごと

  • 初期教育やテレホンサポートだけでは不安で、実運用を開始するのを躊躇している。
  • 手探り状態で運用を進めており、ドキュメントの整備や利用者への通達までは徹底できていない。
  • 利用者によってスキルや運用方法にばらつきがあり、組織として連携した運用ができていない。

実施後

  • 利用目的に応じた運用手法により、実運用までの期間を短縮できた。
  • 設計ノウハウのマニュアル化により、新たな利用者への引き継ぎ作業の軽減が図れた。
  • 成果物の仕様や利用者スキル、運用方法などの標準化を行えた。

サポート内容(例)

現状分析・目標設定

現状調査・分析、コンサルティング実施後の目標を設定します。

コンサルティングプランの作成

コンサルティングプランの作成、実施スケジュールを立案します。

サポート

エンジニアによる定期的な技術サポートを行います。

テンプレート作成・環境設定

テンプレートの作成や環境設定を行います。

教育カリキュラムの策定・実施

教育カリキュラムを策定し、実施(カスタマイズテキスト作成、実施結果報告など)します。

ドキュメントの納品

マニュアル、手順書、FAQなど運用ドキュメントを納品します。

お客様の声

A社様

BIM/CIMソフトを導入し試行錯誤を行いながら自社での利用方法を検討していたが、BIM/CIM活用の方向性を見つけられずにいた。また、実務と並行して行っていることもあり、なかなかパイロットプロジェクトを開始できなかった。本サービスを利用し、目標設定に基づいて効率的に実運用へ向けた準備が行えた。プロジェクトが進む中で、協力会社とのデータのやりとりなどで予期せぬ問題も発生したが、定例会で問題を共有し、エンジニアから技術的なアドバイスを受けることですぐ解決に導くことができた。パイロットプロジェクトが無事終了し、自社環境に合わせたテンプレートや運用マニュアルも整備できたため、次のステップとして複数のプロジェクトへ展開できた。

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主な内容

  • 大塚商会 建設コンサルティングメニュー
  • BIM・CIM実践支援サービス

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