国内ディスプレイ市場は解像度がフルHDの縦横2倍となる4Kモデルが台頭してきました。特に低コストを重視した4Kディスプレイは複数社が販売を開始し、今後も高画素密度化のトレンドが加速すると予想されます。この4Kディスプレイを実際に使ってみると、ウィンドウの切り替えやスクロール回数の軽減、マルチタスクを快適に実行できるなど設計業務が楽になります。
目指せ設計効率化!4KディスプレイでCAD操作が楽に
CADで4Kディスプレイを使うなら、PHILIPSの4Kモニターがお勧め
設計業務で4Kディスプレイを使うなら、大画面ながらも精確性と鮮やかさが売りのPHILIPS 4Kモニターがお勧めです。
ウルトラクリア 4K UHD(3,840×2,160)の解像度
現在、主流のフルハイビジョンの縦横2倍となる高画素・高画質で、3Dモデルの細部まで精確に表示し確認できます。ドキュメントのフォントが非常に滑らかに表示されるため、可読性が高まります。
28インチの大画面
大画面で大規模モデルをシームレスに全体表示させることはもちろん、マルチタスクのウィンドウを切り替えせずに視線移動だけで作業できます。膨大なExcelもWebブラウザーもファイルエクスプローラもスクロール操作が激減し、とても快適です。
PHILIPSモニター機能
大画面・高解像度ゆえに、画面上に2台のPC画面を同時に表示しても十分な作業領域と視認性を確保できます。デュアルリンク DVI、VGA、ディスプレイポート、ユニバーサルHDMI、USB 3.0などのコネクターも充実。Mobile High Definition Link(MHL)により、充電しながらポータブルデバイスの映像をデジタルサウンドと共に視聴することもできます。
大画面だから、こんな使い方もできる
設計中はCADのみではなく、さまざまなアプリケーションを使用しています。大画面が魅力のPHILIPS 4Kモニターを使用すると次のような作業を快適に行えます。
使い方その1.CADとPDM画面やビューワーを並べて作業
- チーム設計でのステータスの確認・他設計者ファイルの状態プレビューを確認しながら作業。
- 過去の設計データや図面、設計変更内容を確認しながら設計。
使い方その2.CADとExcelを並べて表示
- 諸元表、設計計算書を確認しながらモデリング。
- モデルを確認しながら仕様書を作成。
使い方その3.CADとPLMを使いながらテキスト学習やドキュメントを作成
- テキストやヘルプで手順を確認しながらCADやPDMを操作。
- セルフトレーニングやドキュメントを作成に快適。
使い方その4.別タスクを同時に表示
- CADやWebブラウザー、メーラーなどの別タスクを同時に表示。
- 別タスクが一つの画面で確認できるため、ウィンドウの切り替えによるストレスがない。
SOLIDWORKSなら大画面を活かせる環境があります
SOLIDWORKSなら、さまざまなツールやビューを表示させても十分なグラフィック領域を確保できます。また、大画面での全体表示や複数ウィンドウ表示、複数ビュー表示にしても高解像度で精確に表示できます。
SOLIDWORKSと4Kディスプレイでこんな設計スタイルを実現
- 関連技術情報を閲覧しながら、SOLIDWORKSで設計。
- 解析計算を実行し途中結果を確認しながら、並行してSOLIDWORKSで設計。
- 設計変更情報を閲覧しながら、SOLIDWORKSで編集。
- データ管理画面とSOLIDWORKS画面を分けて、効率良くデータを管理。
- 資料作成に必要なソフトや情報を使用しながら、効率良く資料作成。
- SOLIDWORKSや仕様書を表示しながら、快適な開発環境を実現。
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