ファイルの変換など多数のファイルが作業対象となるタスクでも、全て自動で実行できます。手動で行うには手間がかかるタスクも全く負担をかけずに処理できます。
主な内容
- タスクの作成
- タスクの管理・実行
- ファイルの更新
手間と時間のかかる作業は自動処理して、リソースを有効活用
CADを用いた業務では、設計以外にもデータ変換や更新、インポート/エクスポートといった作業も発生します。
こうした作業は操作自体は単純ですが多数のファイルに対して実施することが多く、作業の繰り返しで手間がかかります。作業中に処理が終了するのを待っている時間も長くなるため、業務時間を切迫する要因になります。
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SOLIDWORKSタスクスケジューラーでは、こうした時間と手間を取られるタスクをスケジューリングして自動で実行することができます。離席中などに実行するようスケジュール設定をしておけば、各種タスクの処理が始まります。
SOLIDWORKSタスクスケジューラー画面
ファイルの変換など多数のファイルが作業対象となるタスクでも、全て自動で実行できます。手動で行うには手間がかかるタスクも全く負担をかけずに処理できます。
毎日、毎週、毎月、決められた日時にタスクを実行するよう設定できます。定期的に実行する必要のあるタスクをミスなく確実に実行できます。
休憩中や就業後などマシンを使わない時間にスケジュール設定をすれば、空いた時間やマシンリソースを有効活用できます。手間のかかるタスクを業務時間外に実行できるので、本来の業務に集中できます。
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SOLIDWORKSタスクスケジューラーのご紹介
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