設計アイデアが詰まった装置事例をラインアップ。合致拘束付きでまるごとインポートでき、3Dモデルによる構造確認などにも利用できます。構想設計時にも役立ちます。
主な内容
- RAPiD Design 概要
- 導入メリット
- 便利機能
ミスミが提供する「RAPiD Design」とは
RAPiD Designとは、部品メーカーのミスミが提供しているSOLIDWORKSにアドオン用3D CADデータ部品ライブラリーです。RAPiD Designのデータライブラリーから各メーカーのCADデータを無料でインポートできる手軽さが魅力です。
これまで主要25社のデータを取り扱っていましたが、29社に拡大されました。活用の幅が広がるRAPiD Designをお使いになってみてはいかがでしょうか?
RAPiD Designの特長
部品メーカーのミスミが提供する3D CADデータライブラリー「RAPiD Design」。無料であること以外にもさまざまな特長があります。
この記事を詳しく解説した資料があります
これまでメーカー部品を利用する場合、各社のアカウントを作成し、ダウンロードしてCADに読み込む必要がありました。
RAPiD Designには、各メーカーの部品データが集約されているため、CADデータの入手にかかる工数が激減します。SOLIDWORKSの生データとしてダウンロードするため、設計変更もパラメーターを変更するだけで型番も自動反映され、誤発注防止につながります。
インポートデータを設計に使用する際、便利な機能をお使いいただけます。
設計アイデアが詰まった装置事例をラインアップ。合致拘束付きでまるごとインポートでき、3Dモデルによる構造確認などにも利用できます。構想設計時にも役立ちます。
よくある部品の組み合わせでテンプレートをラインアップ。単品ではなく、複数部品をまとめてインポートできます。
1クリックでCAD上のアセンブリの部品表を作成、一括で見積りやカートへの追加ができます。部品リストの表示項目もカスタマイズでき、部品表はCSV形式で出力できます。
RAPiD DesignのデータライブラリーからCADモデルをまとめてダウンロード。部品表はあるが3D CADデータがないとき、型番をコピーし入力画面にはり付けるだけでCADデータをまとめてダウンロードすることができます。2D CADから3D CADに移行作業にも便利です。
よく使う部品のお気に入り登録、過去にRAPiD Designで保存した型番を確認できます。お気に入りや保存型番履歴から直接CADモデルをインポートできます。
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本トピックスでご紹介しきれなかった内容を資料にまとめています。もちろん無料! ぜひ情報収集や検討資料としてお役立てください。
次世代3D CADデータライブラリーRAPiD Designのご紹介
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