構造解析上部工スイート 鋼断面の計算

部分係数法・平成29年道示対応/旧基準

本製品は鋼道路橋の断面設計ツールです。

鋼断面の断面諸量算出、設計断面力に対する応力度と安全性の照査、最小板厚の照査および疲労照査を容易に行えます。せん断応力度については平均せん断応力度およびせん断流理論による応力度算定に対応しています。

限界状態設計法版では鋼連続合成橋(I桁)および単純合成桁(箱桁)について、限界状態設計法による主桁の設計計算を支援するプログラムです。合成後に対して終局限界状態および使用限界状態について照査を行います。

動作環境

鋼断面の計算 (部分係数法・平成29年道示対応)

OSWindows 10 32bit
Windows 8 32bit
Windows 7 32bit
CPUPentium III 800MHz以上(推奨:Pentium IV 3.0GHz以上)
必要メモリー(OSも含む)512MB以上推奨
必要ディスク容量約120MB以上(インストール時および実行時含む)(注1)
ディスプレイ(画面解像度)1,024×768以上
フォントサイズは[小さいフォント]のみをサポート
入力データ拡張子PFS
ファイル出力F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、PDF、 JTD、JTDC
  • (注1)計算実行時には解析モデルの大きさ、出力データの種類によって500MB~数GB程度のハードディスク空き容量が必要。

鋼断面の計算 Ver.3、鋼断面の計算(限界状態設計法)

OSWindows 10 32bit
Windows 8 32bit
Windows 7 32bit
CPUPentium III 800MHz以上(推奨:Pentium IV 3.0GHz以上)
必要メモリー(OSも含む)512MB以上推奨
必要ディスク容量約100MB以上(インストール時および実行時含む)(注1)
ディスプレイ(画面解像度)1,024×768以上
フォントサイズは[小さいフォント]のみをサポート
入力データ拡張子F6K
ファイル出力F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、PDF、 JTD、JTDC

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