大塚商会では、お客様とエンジニアのマシンをつなぎ、CADの操作をご覧いただく無料オンラインデモを実施しています。
- 見たい機能を実際の操作画面を見ることができる。
- その場でご質問・返答も可能。
建築BIM加速化事業対象
FlowDesignerでできることを動画を用いて具体例をご紹介します。例として、屋外・屋内における気流・温度・汚染度・湿度・音圧レベル、そして逆解析のシミュレーション事例があります。
もっと知りたい方は、FlowDesigner関連事例と合わせてご確認ください。
これまで専門家や研究者向けに開発されてきた熱流体解析ソフトウェアを、設計者に使いやすいように開発したのがFlowDesignerです。設計者に使いやすいように搭載された三つの特長を動画で解説します。
FlowDesignerはさまざまなCADとのデータ連携が可能です。主要なCADとのデータ連携について動画でご紹介します。
02:50
FlowDesigner 3分で分かる室内環境シミュレーション ~VectorworksのBIMデータを活用~
FlowDesignerでは、読み込んだBIMデータの一部分についてのみ気流シミュレーションを実施することができます。Vectorworksの建物+周辺街区データを読み込み、2階の一室について空調シミュレーションを行い、BIMデータと重ねて結果表示しました。
02:52
FlowDesigner 3分で分かる屋外風環境シミュレーション ~RhinocerosのBIMデータを活用~
FlowDesignerでは、任意形状を得意とする3DモデラーのRhinocerosとのデータ連携による風環境シミュレーションが可能です。ツインタワー周辺の風環境シミュレーションについて、動画にしました。
02:25
FlowDesigner 3分で分かる換気シミュレーション ~ArchicadのBIMデータを活用~
FlowDesignerではBIMデータの窓について開口条件の設定を行うことで、外気風を室内に取り込む換気シミュレーションの実施が可能となります。
02:49
FlowDesigner リアルタイムデモンストレーション ~Archicadから出力したIFCを使って風解析~
FlowDesignerは見えない環境を見える化・解析するソフトです。今回はArchicadから出力したIFCを使って、風の流れを「見える化」します。
FlowDesignerの逆解析とは、目標設定から設計の対策案を導く機能です。日本とEUで特許を取得したオンリーワンの機能です。
FlowDesignerの機能を1分動画にまとめてご紹介します。ここでは、CADのデータを読み込むときに便利な機能を解説します。
FlowDesignerによって、これまで設計段階では確認できなかった風の流れ、温度の分布、汚染度の分布、湿度の分布、音(音圧レベル)の分布を「見える化」できるようになります。
FlowDesignerでできる屋外シミュレーションによって、例えば次のようなことが分かります。
01:21
FlowDesigner 幹線道路の強風対策
ゼンリンの3D都市モデルデータを使用し、植樹の有無による風環境への影響を確認しています。
気流
00:40
FlowDesignerによる「都市空間の広域風環境解析」
建物の密集する都市空間においては、地域の特長的な風とは別に部分的に強風が出現することがあります。FlowDesignerを用いて出現箇所や風向を把握できます。
気流
00:34
FlowDesigner マンション周辺の風環境解析
15階建ての集合住宅をモデル化したものです。画面左から吹いてくる風が集合住宅にぶつかりさまざまな方向へと流れていく様子を確認できます。
気流
00:19
FlowDesigner 東京丸の内周辺の気流
「東京駅丸の内口周辺」をモデルに作成された解析モデルです。画面奥(西)から吹いてくる風がビルとビルの間や大通りを通りさまざまな方向へと流れていくことが確認できます。
00:15
FlowDesigner 東京新宿都庁周辺の気流
新宿都庁周辺をモデルに作成された解析モデルです。画面奥(西)から風が吹き抜けていく場合の風の流れを確認できます。
気流
00:33
FlowDesigner 屋上室外機ショートサーキット対策
建物の屋上には多数の室外機が設置されています。ショートサーキット(噴出した熱風を自ら吸い込んでしまう現象)を避ける検討について、有風の場合・無風の場合で設置間隔について確認しています。
気流温度
00:53
FlowDesignerによる「半開放ドーム型施設の気流と温度解析」
半開放型ドーム型施設は、密閉型のドーム施設では感じることのできない外の風や明るさを感じることができます。熱だまりが発生しやすいという問題点があるため、FlowDesignerで競技エリアと観客席の温度分布と気流を可視化して確認しています。
気流温度
01:12
FlowDesigner オフィスビル街ミスト冷却
FlowDesigner 2018では、蒸発潜熱量や温度分布による冷却効果を「見える化」します。動画では、屋外の気温を下げるために設置するミスト噴霧発生装置の冷却効果をご覧いただけます。
温度湿度
01:00
FlowDesigner 鉄道の騒音対策
高架を走る鉄道に対し、防音壁の有無による周囲への騒音影響を確認しています。結果から防音壁により、主に周辺建物低層階への音圧レベルが下がったことを動画で確認できます。
音圧レベル
動画に関連する解析事例を資料請求いただけます(無料)。
FlowDesignerでできる屋内シミュレーションによって、例えば次のようなことが分かります。
00:39
FlowDesigner パチンコ店の気流
パチンコ店を3Dモデル化し、気流の解析を行います。黄色で横2×縦9列に並んでいるものが、パチンコ台を3Dモデル化したものです。動画後半、画面右から換気をした場合の風の流れやすい部分と流れにくい部分が分かります。
気流
00:09
FlowDesigner ダイニングキッチンの気流
一般的なダイニングキッチンをモデル化しました。窓を開け換気をしたときの空気の流れを表したものになります。換気扇を稼動させているため、空気は換気扇の方へと流れていきます。
気流
00:14
FlowDesigner 住宅内部の風の流れ
一般的な住宅の1階フロアをモデル化したものです。住宅モデル内部に風が入り込む場合、風の通り道や風が流れやすい場所と流れにくい場所が確認できます。
気流
00:37
FlowDesigner ヒートシンク自然空冷解析
半導体素子などの冷却によく用いられるヒートシンク熱流体解析の様子を動画でご覧いただけます。温度分布、および空気の流れを確認しています。
温度
00:42
FlowDesigner 展示ホール温熱環境解析
展示ホールなど大空間の温熱環境は、人の滞在エリアをいかに温度制御するかがポイントとなります。動画では現況の温度状況を把握して、空調制御の判断材料としています。
気流温度
01:01
FlowDesigner 工場内温熱環境解析
工場の熱対策を行うには、3Dシミュレーションによる空間把握が役立ちます。上部にある複数の送風口から気温の低い空気を流入しており、その影響をさまざまな可視化方法で確認しています。
気流温度
00:33
FlowDesigner 換気扇の効果
一般的なキッチンをモデル化しました。今回は画面上部に配置された換気扇が作動している中、画面中央で鍋に火をかけ料理を行っているという設定です。気流は換気扇へと吸い込まれるように流れていきます。
気流温度
01:30
FlowDesigner スポーツ施設内空調吹き出し方向検討
吹き出し方向の違いによる温度分布をご確認いただけます。動画冒頭の視点移動もFlowDesignerにおける機能の一つです。
気流温度
00:40
FlowDesigner ダブルスキン内部気流解析
空調の負荷を低減させる目的で外壁とガラスを2重構造としたダブルスキン。空気の温度がどのように流れているかを動画でご確認いただけます。
気流温度
01:20
FlowDesignerによる「大規模アリーナ施設の気流と温度分布」
アリーナ施設内において、観客席エリアだけを効率よく空調する空調システムを導入する例が増えてきています。空間内の温度分布と気流について、FlowDesignerで可視化して空調効率の確認を行っています。
気流温度
00:29
FlowDesigner キッチンの温度
一般的なキッチンをモデル化しました。今回は画面左上のエアコンから冷風が吹き出している中、画面右部分で鍋に火をかけて料理を行っているという設定です。各断面の温度分布をスライドさせて解析結果を表示しています。
気流温度
00:14
FlowDesigner ビル内部の温度分布
丸ビル内部の温度分布を表示しています。画面右はガラスが配置されているため、日射により温度が上昇しております。画面左下からは空調設備機器から冷風が吹き出しており、1階部分を冷却しています。
気流温度
00:49
FlowDesigner ビル内部の温度分布(CG画像との合成)
ビル内部の温度分布を色のついた球体で表示しています。画面右はガラスが配置されているため、日射により温度が上昇しています。画面左下からは空調設備機器から冷風が吹き出しており、1階部分を冷却しています。
気流温度
00:14
FlowDesigner パソコン内部の気流
パソコンの内部をモデル化して気流解析を行いました。画面下から上昇していく気流は画面左上のファン部分まで流れるとその後勢いよく外部へと飛び出していきます。
気流温度
00:27
FlowDesigner パチンコ店の汚染度分布
パチンコ店をモデル化したものです。黄色で横2×縦9列に並んでいるものがパチンコ台をモデル化したものです。この店舗内部では、汚染物質がたまりやすくよどみやすい場所が画面右側中央部であることが分かります。
気流汚染度
00:32
FlowDesigner クリーンルーム
半導体や液晶パネル製造時、塵埃が不良の原因となるため、クリーンルームが必要になります。フィルターを通して上部から噴き込まれる清浄度の高い空気が、下面の排気口からどのように流れていくかを動画でご確認いただけます。
気流汚染度
01:12
FlowDesigner 空気清浄機位置検討
空気清浄機の設置位置違いによる気流の流れ、汚染空気の清浄の様子を動画でご確認いただけます。
気流汚染度
00:03
FlowDesigner 工場内の換気効果
汚染物質で充満した工場をモデル化したものです。換気のため画面左より外部の空気を入れることにより汚染度の分布がどのように変化するかを確認できます。
気流汚染度
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