BIM/CIM最新技術

国土交通省が目指す建設現場の自動化・省人化においては、最新のデジタル技術、そしてデータの活用が欠かせません。AI、IoT、自動化、クラウドなどBIM/CIMやi-Constructionで活用される最新技術をご紹介します。未来の建設業界を支える最新技術にご注目ください。
記事一覧
BIM/CIMとGISの連携
国土交通省が推進するi-ConstructionやBIM/CIMにおいても、基盤データを統合・共有するプラットフォームとして、GISを活用した事例が報告されてきています。
AIが導く、すぐそこの未来
変化激しい時代に、AIが建設業界の未来を切り開く! 2024年4月10日に実施したセミナー「AIが導く、すぐそこの未来」より、生成AIの具体的な利活用方法や建設業界での事例を交えながら、データの有効活用に関するアプローチ方法をご提案します。
Autodesk社がAutodesk AIを発表
「Autodesk University(AU)2023」において、我々を取り巻く世界を設計・製造するあらゆる業界の創造性を解き放ち、問題解決を支援し、非生産的な作業をなくすことのできるテクノロジーである「Autodesk AI」を発表した。
Dynamo(ダイナモ)とは? RevitやCivil 3Dで自動化を実現
Autodesk RevitやCivil 3Dに搭載されている「Dynamo(ダイナモ)」。オートデスクが開発したビジュアルプログラミングツールです。ノードという箱をつなぐだけでプログラムが作成でき、BIMやCIMを使用した設計の自動化を実現することができます。
オートデスクの建設クラウド「Autodesk Docs」とは
オートデスクは2021年、建設向けクラウド製品「Autodesk Construction Cloud」を発表し、移行を進めています。