BIM/CIMのまめ知識

令和3年のリクワイヤメントはBIM/CIM活用ガイドラインにヒントあり！

BIM/CIM対応を行ううえでますます重要度が高くなっている「リクワイヤメント」。令和3年のリクワイヤメントがどのように変更されているのかを詳しく解説します。

CADユーザーがGISを利用するメリットは？

BIM / CIMモデルを扱う皆様は「CADでも地理的位置は設定できるし、わざわざGISを利用しなくても･･････」と思っていませんか？ 今回はそんなCADユーザーにお勧めしたい、GISだから簡単にできるGIS利用のメリットをご紹介します。

CIMの地形モデルと地質・土質モデルの違い

OpenCIMForumのWebサイトの「CIM導入ガイドライン対応情報」を見ると、地質・土質に対応したソフトウェアが掲載されています。
では、なぜCIMの地形モデルと地質・土質モデルが区別して扱われるのでしょうか。

CIM導入ガイドライン（案） R2.3　改訂のポイント

2020年3月26日に、i-ConstructionやBIM/CIMに関する要領・基準等の制定・改訂が発表されました。ここでは『CIM導入ガイドライン（案）』令和2年3月版の改訂のポイントをご紹介します。

CIMの対応情報が分かる！ OpenCIMForum

BIM / CIM推進の活動を行うOpenCIMForumについてご紹介します。

InfraWorksで現況3Dモデルを作成～モデルビルダー～

現況3Dモデルを素早く簡単に作成できるAutodesk InfraWorksのモデルビルダー機能をご紹介します。

平均断面法と3次元モデルの数量計算

従来の2次元図面でよく用いられる平均断面法。ではCIMの3次元モデルではどのように計算するのでしょうか？

座標系と測地系

座標系と測地系について説明します。CIMモデルの作成にあたり、しっかり理解しておきましょう。

鉄筋

鉄筋をご説明します。3次元の配筋モデルはCIMでも大きな効果を上げています。

上部工・下部工

上部工・下部工をご説明します。図のような橋梁モデルは3次元CADを使って作成できます。

盛土・切土

盛土・切土をご説明します。3次元CADを用いて、法面を含む計画モデルや切土量・盛土量の算出を効率よく行えます。