記事一覧
FlowDesignerを用いた結露シミュレーション(浴室編)
FlowDesignerを活用した浴室の結露シミュレーションについて解説。空間構成、湿度分布、換気条件の三つの観点から結露の発生メカニズムを解明し、シミュレーションを通じて抑制策を検討します。
擁壁の設計・3D配筋 Ver.25がリリース
AI×土木設計の革新! AIを用いた対話型設計に対応。片持梁式、U型、重力式、もたれ式、任意形状擁壁の設計計算、図面作成プログラム。
AutoCADを全社導入する前に準備しておきたいこと・直面するありがちな課題
CADソフトのばらつきによる業務非効率やDX化の課題に直面していませんか? 本記事では、AutoCADの全社導入を通じた業務標準化のメリットと準備・課題を解説します。
建築の未来が変わる!「BIM確認申請」とは? Archicadでの対応についても動画でご紹介
2026年春から段階的にBIM確認申請が始まります。効率と精度を向上させる、Archicadの「敷地マネージャー」機能がBIM確認申請への対応を強力にサポートします。
B-LOOP新機能「簡易省エネシミュレーション」で、設計初期段階のZEB設計を実現!
BIMサービス「B-LOOP」に新機能「簡易省エネシミュレーション」が追加されました。設計初期からBPI・BEIの概算値を算出し、ZEB設計における省エネ性能の最適化に貢献します。
【セミナーレポート】ここからBIM/CIMを始めよう -AEC Collectionスタートガイド-
建設業向けに、Civil 3Dを中心にAutoCADからAEC Collectionへの移行と活用法をご紹介。BIM/CIM原則化に対応し、3Dモデル活用で業務効率化とミス削減を実現するポイントを解説。
長い文書がすぐ読める! 今すぐ無料で試せるAcrobat AIアシスタント
普段お使いのAcrobat Pro / Standard、または無料のAcrobat Readerで、Acrobat AIアシスタントを5回まで無料でお試しいただけます(アドビアカウントでのログインが必要です)。この機会にぜひ、AIの便利さをご体験ください。
弾塑性地盤解析(GeoFEAS)2D Ver.5がリリース
GeoFEASは、Geotechnical Finite element Elastoplastic Analysis Softwareの略で、静的な条件下での地盤の応力~変形解析を行う2次元弾塑性地盤解析プログラムです。
【Autodesk Inventor】時短のヒント。作業は手数を減らして一気に片付けてしまおう
Autodesk Inventorで作業効率アップ! タスクスケジューラでDWG一括変換、Design Assistantでアセンブリ構成部品名を安全に変更する手順をご紹介します。標準ツールやiLogic活用で、煩雑な繰り返し作業から解放され、設計に集中できます。
Simcenter Femap 最新のリリース情報(2025年4月現在)
2024年12月、CAE分野を牽引するシーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアは、Simcenter Femap with Nastranの最新バージョンである「Version 2412」をリリースしました。
AutoCADで集計結果を表にする方法(データ書き出し2)
前回は「データ書き出し(DATAEXTRACTION)」ツールを活用した事例として、ブロック以外のオブジェクトを集計し、その結果を表にする方法をご紹介しました。今回も引き続き「データ書き出し」ツールを用いて、ブロックを集計する際の参考事例、そして設定内容などを解説します。
コストや品質に影響を与える、公差の必要性
不適切な公差は、製品の不良率増加、組み立て作業の負担増、そしてコスト増といった問題を引き起こす可能性があります。公差の重要性を改めてご説明すると共に、不適切な公差が製品や現場に与える影響について解説します。
建築設計事務所のRevit運用立ち上げ事例とマインドセット
Revit運用立ち上げに焦点を当てた講演を動画でご覧いただけます。横浜設計様の事例をもとに、Revit運用立ち上げの失敗原因、トラウマ克服、必要なマインドセットを大塚商会エンジニアと解説します。
【NVIDIA RTX A400 vs A1000】BIM/CIMレンダリングを加速するGPU
BIM/CIMレンダリングのGPU性能差を検証します。NVIDIA RTX A400とA1000の時間差をRevit 2025およびInfraworks 2025で比較しました。
ラティスのXVLが『NavVis IVION』からの出力に対応 ~3Dデジタルツインをもっと身近に
ラティス・テクノロジーは、3Dデジタルツイン活用推進のため、構造計画研究所が提供する「NavVis IVION」と軽量3Dデータ技術「XVL」の連携を開始しました。
進化するSLAM技術! 失敗しない3Dスキャナー選びとはじめての工場・設備のデジタル化
【SLAM革命の基本】自己位置推定と地図作成を同時に行うSLAM技術が進化しました。ハンディと固定式3Dスキャナーの違い、選び方、活用メリットを解説。工場・設備のデジタル化、内製化によるコスト削減についてもご紹介します。
【NVIDIA RTX A400 vs A1000】SOLIDWORKS 2025 大規模アセンブリ操作比較
プロフェッショナル向けグラフィックスボードであるNVIDIA RTX A400とA1000の性能差を、SOLIDWORKS 2025を用いた一連のCAD操作における操作速度の比較検証を通じて明らかにします。
GEORAMAを使った3次元地質モデルの作成とモデルの活用
建設業界では、場所ごとの地盤特性把握が課題になっています。BIM/CIM活用で地質情報把握や設計・施工効率化が期待されますが、3次元地質モデル作成には専門知識が必要です。CTCの「GEORAMA」なら、初心者でも簡単に3次元モデル作成できます。
【Autodesk Inventor】カスタム材を作って、フレームジェネレーターで検討、集計まで行う方法
Autodesk Inventor Professional 2025のフレームジェネレーター機能を使ったフレーム構造のモデリング方法を解説しています。フレームジェネレーターを活用することで、モデリング作業の効率化、部品表との連携による図面作成や手配作業の効率化が期待できます。
自動更新の設定変更方法など オートデスク製品購入方法ガイド
オートデスクは購買プロセスを変更し、2024年11月からほとんどのサブスクリプション購入方法が変更されました。今後は、顧客自身で契約ライセンスの増減、期間変更、自動更新設定などの管理が可能になります。