記事一覧
浸水氾濫解析システムがリリース
河道の一次元不定流計算と氾濫原の二次元浸水氾濫解析を組み合わせて、河道の氾濫による浸水氾濫解析を行うプログラムです。
やさしく解説! 国土交通省のBIMガイドラインとは?
BIMを効率的に活用するためには、まず標準的なルールを正しく理解することが重要です。国土交通省が公開している四つのBIMガイドラインについて、要点を分かりやすくまとめました。2026年4月開始のBIM図面審査についても解説しています。
製造業DXに向けたAI・IoT活用のポイント、業務改善の事例を解説
製造業でのAI・IoT活用にはさまざまな課題があり、特に中小製造業にとっては取り組みにくい状況です。そこで今回は、製造業におけるAI・IoT活用のポイントや業務改善の事例などをご紹介します。
地盤改良の設計・3D CADがリリース
本製品は、セメント系固化材を用いた深層・浅層混合処理工法の設計計算、図面作成を行うプログラムです。改良体および地盤の安定計算、沈下の計算、円弧すべりの検討をサポートします。
基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)Ver.9がリリース
杭・鋼管矢板・ケーソンなどの基礎設計に対応。公益社団法人 日本道路協会より平成29年11月に発刊された道路橋示方書・同解説を参考に、基礎の設計に対応したものです。
FlowDesignerで読み解く! 空調方式別・データセンター冷却解析
FlowDesignerを用いた空冷方式の解析により、温度分布や冷却効率の違いを可視化し、空調方式ごとの特性やサーバー配置の最適化方針を導き出します。
橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)Ver.9がリリース
部分係数設計法に基づく単柱式RC橋脚の設計・図面作成プログラム。REED工法(ストライプH)対応。道路橋示方書(平成29年版)に準拠し、はり・柱・フーチングの耐荷・耐久性能照査、直接基礎の安定照査が可能。
【Autodesk Inventor】結局どのビューアーを使えばいい? おすすめを紹介
Autodesk Inventorの3Dデータを閲覧するためのおすすめビューアーをご紹介。「Autodesk Viewer(クラウド)」と「Inventor Read-only Mode(ローカル)」の特徴や導入方法、使い方を詳しく解説します。
高性能な構造解析ソフトの特徴を解説
製品開発の複雑化・短納期化により、設計者自身がHigh-End CAEを活用する流れが加速しています。初期段階での設計検証が可能となり、品質向上と開発効率の両立が実現できます。
UC-1 Cloud RC断面計算(旧基準)Completeがリリース
「RC断面計算(旧基準)」の詳細設計機能をWebアプリ化。多様なRC断面に対応し、応力度計算や鉄筋量算定、各種モーメント計算、許容応力度法・限界状態設計法による照査をクラウド上で実行できます。
Simcentor Femap 最新のリリース情報(2025年6月現在)
2025年6月、CAE分野を牽引するシーメンスデジタルインダストリーズソフトウェアは、同社の主力解析ツールである「Simcenter Femap with Nastran」の最新バージョン「Version 2506」をリリースしました。
【Autodesk Inventor】Inventorことはじめ。ファイルの種類やプロジェクトについて把握しよう
Autodesk Inventorの基本操作を理解するために、ファイル種類、プロジェクト管理、Pack and Goの使い方を解説します。
Geo Engineer's Studio Ver.4がリリース
平面ひずみ解析、軸対称解析を対象とした、静的な地盤の応力~変形解析を行う2次元弾塑性地盤解析プログラムです。地盤に連動する多くの土木構造物の断面力・変位、および周辺地盤の変形影響解析を実施する場合に、威力を発揮します。
SOLIDWORKS 2025×HP ZBook Ultra G1a ―次世代AIワークステーションベンチマークレポート
専用GPU非搭載ながらもSOLIDWORKSで高負荷作業に最速で対応できる「HP ZBook Ultra G1a 14インチ Mobile Workstation」。14インチで高性能を持ち運べる、設計者の新しい選択肢に。
Inventor 2026×HP ZBook Ultra G1a ―次世代AIワークステーションベンチマークレポート
Autodesk Inventor 2026を用いた設計業務において、HP ZBook Ultra G1a 14インチ モバイルワークステーションの処理時間を測定。NPU搭載により今後のAI設計支援にも対応可能なワークステーション。
構造解析ソフトの選び方
「どの構造解析ソフトが自社に適しているのか」を見極めるのは容易ではありません。構造解析ソフトを専門性・評価精度・価格の三つの軸で分類し、導入目的に合わせた最適な選び方をご紹介します。
マンホールの設計・3D配筋 Ver.11がリリース
本プログラムは、マンホールの常時の設計検討、レベル1、レベル2地震時の耐震設計および集水桝の設計を行うプログラムです。マンホールの常時および集水桝の検討では平版解析、ラーメン解析などより断面力を算出します。
クラウドで設計環境革新!CATIA V5×3DEXPERIENCE Cloud Services
CATIA V5と連携できる3DEXPERIENCE Cloud Servicesを利用すると、設計データ管理・権限制御・協調作業をクラウド上で安全かつ効率的に実現することができます。
SeACDが「建築設備設計基準 令和6年版」に完全対応!
SeACDが建築設備設計基準 令和6年版に対応。STABRO連携や空調機器データ更新など実務に直結する機能が強化されました。
B-LOOP×BIM連携の実践例:Revit空間データからRebro機器配置まで(動画)
B-LOOPとSeACDを活用し、Revit空間モデルからRebroでの3D機器配置までの手順を解説した実践動画を公開しました。実務に役立つ具体的なプロセスをご紹介しています。