記事一覧
Dynamo(ダイナモ)とは? RevitやCivil 3Dで自動化を実現
Autodesk RevitやCivil 3Dに搭載されている「Dynamo(ダイナモ)」。オートデスクが開発したビジュアルプログラミングツールです。ノードという箱をつなぐだけでプログラムが作成でき、BIMやCIMを使用した設計の自動化を実現することができます。
AutoCAD ツールパレットをメンバーと共有する
AutoCADにおけるパレットグループの作成方法と、ツールパレットをほかのメンバーと共有する方法をご案内します。
【Autodesk Inventor】テクニカルイラストを描く方法 ~分解・断面・詳細図などが手軽に作れる~
Autodesk Inventorを使って、分解図などのテクニカルイラストを描く方法をご紹介します。あらかじめ設定しておけば、元データの拘束を解除することなく、さまざまな状態を表示できます。描くというよりは「作る」感覚で、手軽に扱えます。
ライナープレートの設計・3D CADがリリース
ライナープレート設計・施工マニュアルに基づき、ライナープレート立坑の設計を行うプログラムです。立坑断面の大きさ、地盤条件などの入力で、ライナープレート立坑の設計計算を行えます。
日立建機株式会社のサービスパーツカタログシステムに、XVL Web3D技術を採用
ラティス・テクノロジー株式会社は油圧ショベル、ホイールローダ、道路機械、鉱山機械などの開発・製造・販売・サービスの事業をグローバルに展開する建設機械メーカーの日立建機株式会社の3Dパーツカタログシステムで、部品のイラストを3D化するにあたり、XVL Web3D Managerが採用されたことを発表します。
震度算出(支承設計)(部分係数法・H29道示対応)Ver.8がリリース
静的フレーム法により固有周期(水平震度)と当該下部構造が支持している上部構造部分の重量(分担重量)を求めるプログラムです。
公差チェックで現場調整を最小化! 品質、工数、コストの問題を改善
製品製造において公差は欠かせない要素ですが、適正な公差指示はできているでしょうか? 既存製品の公差をそのまま流用したり、公差計算や公差設計を行っていなかったりすると、現場での調整が必要になり、品質やコスト、納期に悪影響を及ぼす可能性があります。
農林水産省のBIM/CIMについて
2023年3月に農林水産省がBIM/CIM活用ガイドラインを新規策定・公表していることはご存じでしょうか。その背景や農業農村整備事業における3次元データ活用の推進についてご紹介します。
FlowDesignerでマンションの自然通風を解析する
FlowDesignerを用いて、南北長いマンションの換気問題を検証しました。その結果、廊下中央扉を閉じることで、多くの部屋に自然風が行き渡ることが判明しました。FlowDesignerは、目に見えない気流を可視化し、換気状況を詳細に分析できます。
これから始める! はじめての施工計画BIM
施工現場におけるBIM活用は普及の途上にあります。2024年5月17日に実施したオンラインセミナー「Otsuka & Autodesk Collaboration Day 2024」から施工現場におけるBIM導入のきっかけづくりを動画でご提案します。
CADに関する資格を8選! 取得するメリットや勉強方法も解説
CADオペレーターは資格が必要な職業ではありませんが、資格を持っていると就職活動を有利に進められます。本記事では、CADの資格を取得するメリットと共に、CADに関する資格を八つご紹介します。CADのスキルを生かせる業界も合わせてご紹介しますので、最後まで読み進めてください。
落差工の設計・3D配筋がリリース
「床止めの構造設計手引き(財)国土技術研究センター 編」などに従い、直壁型および緩傾斜型の落差工の設計計算および図面作成を行うプログラムです。
だから選ばれる!大塚商会のオートデスク製品スクール
オートデスク製品の機能習得や社員教育が必要になった際、その手段や教育機関をどのように選びますか? オートデスク認定トレーニングセンターなら、基準を満たした設備を有し、高品質な指導と豊富なコースラインアップで体系的に効率良く学べます。
AutoCADツールパレットの活用方法とコマンドの追加
AutoCADツールパレットに登録したブロックの活用方法とコマンドの登録方法についてお伝えします。ツールパレットを充実させて、AutoCADでの作図をより簡単にしてみましょう。
耐震性貯水槽の計算 Ver.2がリリース
「耐震性貯水槽の設計手引きおよび管理マニュアル」に準じた計算方法により、現場打ち鉄筋コンクリート製水槽(角型・縦円筒型一層式、自由水面式)の耐震設計計算(FRAME計算、スラブ計算、RC断面計算)を支援するプログラムです。
Inventor Nastranで構造物の疲労寿命を解析をしてみよう
Inventor Nastranを用いた解析で、自転車用フロントフォークが繰り返し荷重に耐えられるかどうかを評価します。単一荷重よりも低い応力で破損する可能性のある「疲労」を考慮し、製品の耐久性を解析します。
擁壁の設計・3D配筋 Ver.24がリリース
適用基準や形状・土質などの入力項目を厳選し、必要最小限の入力のみに抑えました。自動配筋などの複数の自動設定機能も搭載しており、わずかな入力のみで概略的な設計を簡単に行えます。
サーフェス間の接触をまとめて定義できる「一般接触」とは?
3DEXPEREINCE Works Simualtionには、アセンブリモデルを構成する全て部品において、サーフェス間の接触をまとめて定義できる「一般接触」があります。
AutoCADツールパレットの使用方法とブロックの登録
AutoCADツールパレットにブロックを登録することで、部品や図枠などを簡単に挿入し、チーム全体の作業効率をアップできます。ツールパレットの基本操作、そしてブロックの登録方法を分かりやすく解説。
初めてのBLK360 G2!レンタル or 購入どっち? 三つのポイント!
初めて3Dスキャナー導入で迷っている方必見! コンパクトで高性能なBLK360 G2のレンタルと購入を比較。それぞれのメリット・デメリットや利用頻度、予算に合わせた最適な選択方法を分かりやすく解説します。