記事一覧
ラティスのXVLが『NavVis IVION』からの出力に対応 ~3Dデジタルツインをもっと身近に
ラティス・テクノロジーは、3Dデジタルツイン活用推進のため、構造計画研究所が提供する「NavVis IVION」と軽量3Dデータ技術「XVL」の連携を開始しました。
進化するSLAM技術! 失敗しない3Dスキャナー選びとはじめての工場・設備のデジタル化
【SLAM革命の基本】自己位置推定と地図作成を同時に行うSLAM技術が進化しました。ハンディと固定式3Dスキャナーの違い、選び方、活用メリットを解説。工場・設備のデジタル化、内製化によるコスト削減についてもご紹介します。
【NVIDIA RTX A400 vs A1000】SOLIDWORKS 2025 大規模アセンブリ操作比較
プロフェッショナル向けグラフィックスボードであるNVIDIA RTX A400とA1000の性能差を、SOLIDWORKS 2025を用いた一連のCAD操作における操作速度の比較検証を通じて明らかにします。
GEORAMAを使った3次元地質モデルの作成とモデルの活用
建設業界では、場所ごとの地盤特性把握が課題になっています。BIM/CIM活用で地質情報把握や設計・施工効率化が期待されますが、3次元地質モデル作成には専門知識が必要です。CTCの「GEORAMA」なら、初心者でも簡単に3次元モデル作成できます。
【Autodesk Inventor】カスタム材を作って、フレームジェネレーターで検討、集計まで行う方法
Autodesk Inventor Professional 2025のフレームジェネレーター機能を使ったフレーム構造のモデリング方法を解説しています。フレームジェネレーターを活用することで、モデリング作業の効率化、部品表との連携による図面作成や手配作業の効率化が期待できます。
自動更新の設定変更方法など オートデスク製品購入方法ガイド
オートデスクは購買プロセスを変更し、2024年11月からほとんどのサブスクリプション購入方法が変更されました。今後は、顧客自身で契約ライセンスの増減、期間変更、自動更新設定などの管理が可能になります。
緩衝材に梱包されたハードディスクの落下解析
3DEXPERIENCE Works Simulationは、多段階の解析によりあらかじめ負荷がかかった製品の落下解析が可能です。ここでは、緩衝材に梱包されたハードディスクの多段階落下解析(1段階が梱包、2段階が落下)を一例としてご紹介します。
AutoCADで集計結果を表にする方法(データ書き出し1)
AutoCADの集計作業では、対象オブジェクトの種類を問わず、キーワード検討が重要です。属性値やパラメーター以外に、文字やプロパティも活用可能。キーワード変更の可能性も考慮し、柔軟な集計計画を立てましょう。
箱式橋台の設計計算(部分係数法・H29道示対応)Ver.4がリリース
公益社団法人 日本道路協会より平成29年11月に発刊された道路橋示方書・同解説に基づいて、箱式橋台の設計計算を行うプログラム。
3Dによる「問題点管理」で不良コストを削減 ~製品品質向上を支援する新・生技DXソリューションリリース~
ラティス・テクノロジー株式会社は、試作問題点を設計とリアルタイム共有し不良コスト削減する生技DXソリューション「問題点管理オプション」を2025年3月31日にリリースしました。
文書をもっと読みやすく、もっとスピーディーに! Acrobat AIアシスタントの日本語版がついに提供
Acrobat AIアシスタント日本語版が2025年2月に登場しました。長文PDFもAIが要約、質問応答で内容を素早く把握。複数文書の同時処理や英語翻訳も可能。ビジネス文書の効率化に貢献します。
建築杭基礎の設計計算 Ver.11がリリース
建築基準に準拠した基礎の設計を支援するプログラムです。「支持力に対する検討」「水平力に対する検討」をサポートします。長期・短期の検討に加え、終局状態の検討を一括で行えます。
オートデスク製品・サービスが2025年5月に価格改定! 値上げ前に確認すべきこと
オートデスクは購買プロセス変更に伴い、2025年5月に製品・サービスの値上げを実施します。新規導入・契約更新を検討中の方へ、値上げ詳細情報と1番お得に購入する方法などをご紹介します。
メッシュが決め手! FlowDesignerの騒音解析(波動論的方法)
FlowDesignerの騒音解析では、大規模空間や高周波音の解析に無制限メッシュオプションを用いましょう。高精度なメッシュ解像度が求められ、適切なPCスペックとオプション選択が重要です。
製造業の新常識! 未来の製造業を支える3DA活用
3DAモデルは、3Dデータに寸法や注記等の製造情報を付加し、図面レス化を推進します。設計から製造、品質管理まで一貫利用を可能にし、業務効率と品質向上に貢献、製造業を支えるDXの鍵です。
ラーメン式橋台の設計計算(部分係数法・H29道示対応)Ver.4がリリース
公益社団法人 日本道路協会より平成29年11月に発刊された道路橋示方書・同解説に基づき、形状より骨組モデルを作成して作用荷重を与えることで自動的に骨組解析を行って、不静定構造物であるラーメン式橋台の設計計算を行うプログラムです。
Navis+を用いたBIM/CIMモデルの属性管理・利活用
BIM/CIMモデルは、詳細な情報管理と精度向上に貢献しますが、属性付与に時間と手間がかかります。CTCの「Navis+」は、この課題を解決し、BIM/CIMモデルの有効活用を促進します。
建設DXの最先端がここに!「実践ソリューションフェア2025」に参加できなかった方へ
2025年2月5~7日東京、19~20日大阪にて、大塚商会主催「実践ソリューションフェア2025」を開催し、最新AI技術や建設DXを「まるごと」でご紹介しました。参加できなかった方向けにダイジェストでご案内します。
AutoCADで集計結果を表にする方法(COUNTLIST)
この記事では、AutoCAD 2022以降に導入された「カウント(COUNTLIST)」ツールを使用して、ブロックの集計結果を表にする方法を解説しています。
「3DEXPERIENCE WORLD 2025」3日目レポート
3DEXPERIENCE World 2025 3日目は、SOLIDWORKSのコミュニティー強化、VR技術などの最新技術を取り入れることで、より効率的で安全な製品開発、製造をサポートする方向性が示された。