SOLIDWORKS(金型・加工)
「平面的思考から立体的思考へ」を合い言葉に、3Dプリンターとの連携など活用の幅を広げる
株式会社酒井機材製作所
株式会社酒井機材製作所は創業1958年の金属加工業・樹脂製品製造販売を営む企業。時代と共に多様化するニーズや変化に対応するため、SOLIDWORKSと3Dプリンターを駆使して製品開発を行っています。3次元データ活用の経緯と導入効果についてお話を伺いました。
構造解析の習得で、より高精度な金型設計が可能に。そのきっかけはコンサルテーションでした
株式会社プラスチック工学研究所
大阪府枚方市のプラスチック工学研究所はプラスチックの押出成形装置メーカー。バーチャルラボの構築をめざして設計の3次元化を進めて来た。2005年にSolidWorks、2007年にSolidWorks Simulationを導入し、金型設計では既に150を超える実績を築いた同社に話を聞いた。
従業員18名の小さな板金会社が積極的な提案型営業を展開できるのは、いち早く導入したSolidWorksとSolidWorks Simulationのおかげです
有限会社ステンレスアート共栄
埼玉県朝霞市のステンレスアート共栄はステンレス板金加工が主な業態である。創業から3代目となる社長 永友義浩氏はSolidWorks導入をきっかけに、設計から仕上げまでを積極的な提案型営業で展開している。グローバルに活躍する同社に、 SolidWorksとSolidWorks Simulationの導入経緯、効果などについて詳しく聞いた。
SolidWorksとCAMソフトをマシニングセンターと連動させ世界トップレベルの精密加工ができる技術を開発
株式会社入曽精密
埼玉県の入曽精密は、マシニングセンターを使った金属精密加工に高い技術を持ち、メーカーだけでなく研究機関からも注目を浴びている。10年前に SolidWorksを導入したのは、切削技術を極めるための必然の流れだったと語る同社代表の斎藤氏に、独自の技術「MC造形」について、そしてそれを支えるSolidWorksの役割などについて詳しく聞いた。
2004年に設計部門の完全3次元化に踏み切り、設計の90%にSolidWorksを使用
株式会社ニイヅマックス
東京大田区の治工具メーカー・ニイヅマックスは、2004年に設計部門の完全3次元化に踏み切り、設計ツールにSolidWorksを選択した。社内の設計効率化のため、カスタマイズや運用ルール等をスタッフへ義務付けるなどにより設計手法を確立している同社片桐社長、設計担当相馬氏、五月女氏に SolidWorksの活用方法などを詳しく伺った。