SOLIDWORKS(一般機械)
クローラーの機構をアニメーションで事前検証し、大幅な作業量と時間の短縮を実現
株式会社CuboRex
小型移動ロボットの開発製造・販売企業である株式会社CuboRexは、社内で種類の異なるCADツールを使用していたことでデータの互換性の課題を抱えていた。SOLIDWORKSに全社で統一したその効果とは?
自動切断機のトップメーカーがSOLIDWORKSを導入して、自社製品の廃棄ロスを10分の1に削減
株式会社荻野精機製作所
自動切断機メーカーの株式会社荻野精機製作所は、設計者ごとにばらつきが生じていた設計を標準化するため、「SOLIDWORKS」を導入。3D化のメリットは、調達の合理化や組み立て効率の改善など、設計以外の部門にも波及している。
電気設計にSOLIDWORKS Electricalを採用し、設計期間の短縮、設計ポリシーの標準化、製造コスト削減を実現
株式会社マスダック
和洋菓子製造機械メーカーの株式会社マスダックは、電気設計においてSOLIDWORKS Electricalを導入。これまでは電気設計に2週間程度を要した大規模プロジェクトでも設計期間を約1週間にまで短縮するなどさまざまな成果を獲得している。
せっかく3DCADがあっても、派生するものづくりツールがないと業務は何も変わりません
株式会社今野製作所
バブル崩壊期の不況をきっかけに売り上げが伸び悩んでいた「爪つき油圧ジャッキ」のトップメーカー、株式会社今野製作所。業績を回復すべく、新しい顧客創出のためSOLIDWORKSを新たに導入し、その3Dデータを幅広く活用した「ものづくり体制」を構築。
最終的にSOLIDWORKSを選んだのはPDMがあったからです
株式会社三幸社
クリーニング機械のトップメーカーとして知られる株式会社三幸社は、2009年にSOLIDWORKSとSOLIDWORKS Enterprise PDMを導入。3Dデータ活用による新しいものづくり体制は、国内外の関連市場へ積極的に展開する大きな原動力となりました。同社の設計3次元化を牽引する玉木久利氏にSOLIDWORKSの活用法と効果について伺った。
特注ロボットの外観仕上げ、部品干渉の事前チェック、骨格の耐久性シミュレーションなどにSOLIDWORKSを活用
株式会社ココロ
世界トップレベルの特注ロボットメーカー、株式会社ココロでは、設計の各工程においてSOLIDWORKSを活用している。どのようにSOLIDWORKSサマリーを使いこなしているのか、そして導入検討のエピソードやソフト使用の感想なども伺った。
リサイクル産業用マグネットからロケット開発までSOLIDWORKSなら全てに対応
株式会社植松電機
株式会社植松電機はパワーショベル向けマグネット製品の開発製造をはじめ、近年は宇宙分野にも進出。今回は同社専務取締役の植松努氏をはじめ、開発チームの皆様にSOLIDWORKS導入の経緯や導入した効果についてお伺いしました。
SolidWorksスキルアップの一貫でCSWP試験に挑戦。半年で23名の合格者を輩出
YKK株式会社
ファスナーと建材のトップブランドYKKの工機技術本部では、3D設計の有用性にいち早く着目し2001年からSolidWorksを導入。3DCAD実技スキルアップカリキュラムを開始し、Certified SolidWorks Professional試験に挑戦。半年間で23名もの合格者を出すことに成功しました。その背景や経緯をお伺いしました。
SolidWorksでお客様と製品の完成イメージを共有しやすくなり、設計上の手戻りも大幅に削減
株式会社プレテック
北海道札幌市に拠点を置くプレテックは、筐体設計用のCADをSolidWorksに変更することで、設計ミスの削減に成功しています。今回はSolidWorks導入の経緯や各種効果を篠原徹氏と亀井泰文氏にお伺いしました。
SolidWorksを活用して3次元データの受け渡しを実現
旭精工株式会社
ゲーム機に組み込むお金の処理機をメインに製造販売する旭精工は20年前から3次元設計を行っている。導入当初から2次元図面への変換や書き出しは基本的に行わず、3次元データの受け渡しで成果をあげているという。同社機械設計課課長代理 山宮毅人氏に、3次元CAD運用のコツなどについて詳しく聞いた。
2007年度グッドデザイン賞を受賞した製品の設計にSolidWorks、COSMOSWorksを活用
株式会社をくだ屋技研
物流現場での運搬機器を製造するをくだ屋技研は、主力製品の「キャッチパレットトラック」で2007年度グッドデザイン賞を受賞した。製品のどこが評価されたのか、SolidWorksはどのように役だったのか、さらに受賞後の変化などについて、同社技術部の皆さんに伺った。
SolidWorks導入により設計、試作、金型作成など、クロージャ製造のどの工程でも効果
株式会社ジャパンリーコム
光ケーブルの接続用部品である「クロージャ」を製造するジャパンリーコム(東京都渋谷区)は、製品設計に3次元CAD SolidWorksを活用しているが、導入後1年間、設計者は誰も触らなかったという。そんな状態からSolidWorksを社内で活用し効果を上げるに至った経緯、そして導入効果につき、同社開発部 磯部秀一氏に詳しく聞いた。