3次元都市モデルを作成するコンセプトデザインツール
インフラストラクチャーのためのコンセプトデザインソフトウェアのAutodesk InfraWorksは、3次元の都市モデルでの計画案の評価・検討や関係者間の合意形成を支援します。
3次元都市モデルを作成するコンセプトデザインツール
インフラストラクチャーのためのコンセプトデザインソフトウェアのAutodesk InfraWorksは、3次元の都市モデルでの計画案の評価・検討や関係者間の合意形成を支援します。

Autodesk InfraWorksは、道路・鉄道・区画整理・土地開発・都市計画などの3次元計画モデルを作成できるコンセプトデザインソフトウェアです。住民説明やルート検討などにおいて、プロジェクトを分かりやすく説得力のある3Dモデルで視覚化し、複数の案を提示することで関係者の合意形成のスピードアップを可能にします。

さまざまなデータの取り込み

スタイルパレットと添景モデル

日影機能

アニメーションの作成
BIM/CIMでは、Autodesk Revitで作成した構造物モデルやAutodesk Civil 3Dで作成した3次元地形を合成して、設計・施工モデルをビジュアルな3次元モデルで表現して住民説明等に利用できます。また、3次元地形に航空写真や衛星画像を重ね合わせることで、よりリアルな表現が可能となります。

地形モデル、航空写真、2次元図面の重ね合わせ

計画モデルの設計情報などの確認
Autodesk InfraWorksは、VR空間において広範囲の3次元都市モデルをストレスなく動かせます。動画で操作手順をご紹介します。

各種メニューをとりそろえ、BIM/CIMやi-Constructionの対応を始めるお客様を強力にサポートします。

【NVIDIA RTX A400 vs A1000】BIM/CIMレンダリングを加速するGPU
BIM/CIMレンダリングのGPU性能差を検証します。NVIDIA RTX A400とA1000の時間差をRevit 2025およびInfraworks 2025で比較しました。

Lenovoワークステーションを使ってBIM/CIMソフトを検証!
Lenovo P3シリーズとP16v Gen2の性能を、建設系CADソフトのRevit、Infraworks、Civil3 D、Cyclone REGISTER 360を使用してベンチマークテストを行いました。

地域住民説明会における3Dモデル活用について
BIM/CIMの必要項目の中では3Dモデルを使い、合意形成や住民説明会などで活用することが求められています。北陸新幹線工事に伴う某所の新設道路工事の住民説明会での実体験をご紹介します。

3Dモデルの処理に必要なパソコンのスペックは?
3Dモデルを扱う三つの土木ソフトウェアを使って、モバイルワークステーションとタワー型ワークステーションの性能を比較してみました。
BIM/CIMソフトを使って、レンダリング処理速度を比較
国土交通省の取り組みにより、BIM/CIMの普及と活用が進んでいます。BIM/CIMは、高い計算能力とグラフィック処理能力を必要とします。今回は、HPワークステーションのデスクトップモデル2機種を用いて、BIM/CIMソフトを使ったレンダリング処理速度を比較します。
HPワークステーション担当者に聞く! おすすめデスクトップワークステーション
HPワークステーション デスクトップモデルのラインアップは、エントリークラスからハイエンドまで幅広い。豊富なモデルからどのように製品を選べばよいか、株式会社 日本HPの担当者に伺いました。
建設・設計のリモートワークを強力にサポートするAzure Virtual Desktop
建設業の設計部門におけるリモートワークを有効に実行できていないお客様は、Azure Virtual Desktop基盤でBIM/CIMソフトを活用するための『CAD導入支援・構築サービスfor Azure Virtual Desktop』をお勧めします。