柔構造樋門の設計・3D配筋

本製品は「柔構造樋門 設計の手引き(平成10年11月)」(一般財団法人国土技術研究センター)を主たる適用基準とした柔構造樋門本体縦方向、本体横方向、門柱、胸壁、翼壁、しゃ水工の設計計算を支援するプログラムです。門柱における河川構造物の耐震性能照査指針(案)・同解説 H24.2での静的照査法にも対応しています。

動作環境

OSWindows 10 32bit
Windows 8 32bit
Windows 7 32bit
Windows Vista 32bit
CPU(注1)Intel Pentium II 333MHz以上
推奨:Pentium IV
必要メモリー(OSも含む)128MB以上
推奨:256MB以上
必要ディスク容量約370MB以上(インストール時および実行時含む)
ディスプレイ(画面解像度)1,024×768以上
入力データ拡張子F7H、FTG(門柱)、FTP(胸壁)、FTI(翼壁)、FTS(しゃ水工)
旧データ:FSW、FSG(門柱)、FSP(胸壁)、FSI(翼壁)、FSS(しゃ水工)
ファイル出力HTML、VRML、3DS、PSX、SFC、P21、DXF、DWG、JWW、JWC、TSD
F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、PPF、DOC、DOCX、PDF、JTD、JTDC
他製品の読み込み圧密沈下の計算logP曲線(AMG)、弾塑性地盤解析(GeoFEAS)2D解析結果データ(TXT)
他製品の保存SI対応版 F8旧製品データ($o1)、UC-win / Road(3DS、VRML)、圧密沈下の計算logP曲線(AMG)、UC-Draw(PSX、TSD)、弾塑性地盤解析、(GeoFEAS)2D地盤解析用地形データ(GF1)、Engineer's Studioデータ(ES)
  • (注1)函体L2断面照査オプションを使用時のCPUは、Pentium IV(Athron64,PentiumM以降のSSE2機能を備えたCPU)以上が必要。

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  • 見たい機能を実際の操作画面を見ることができる。
  • その場でご質問・返答も可能。

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