【最新】BIM関連ソフトウェアの動向・連携(2017年版)

BIM最新動向・トレンド

BIMモデルを生成するための中核をなすAutodesk Revit、ARCHICADの普及と共に、目的に合わせた既存の国内ソフトウェアとの連携も活発になってきています。BIMモデルが有する属性情報や形状などを生かして、さらなる効率化や高付加価値に連携する仕組みができつつある状況を連携マップにまとめました。ソフトウェアのバージョンや連携手法に制限はありますが、さらなる進化にご期待ください。

日線/逆日影/斜線/天空率計算

ADS Family

企画段階での天空率・斜線・逆日影によるボリューム検討から、確認申請用日影計算・近隣説明資料まで幅広い業務でご利用いただける統合型日照・天空率・斜線・逆日影計算システムです。

ADS Family 製品情報

ADS-BT for Revit

Autodesk RevitプラグインシステムADS-BT for RevitはAutodesk Revit上での斜線・逆日影でのボリュームスタディや日影計算、天空率計算が可能となります。

ADS-BT Light for Revit2019無料ダウンロードが登場!

環境

FlowDesigner

熱流体シミュレーションの専門知識を有する研究者だけでなく、一般の設計者にも、より身近により手軽に活用していただきたいという思いで開発された簡単・シンプル操作の流体/温熱/環境シミュレーションソフト。

FlowDesigner 製品情報

WindPerfect

BIMで重要となる、さまざまな事前検討を迅速に解析する3次元熱流体解析ソフト。非常に幅広い範囲のシミュレーションを高い解析精度でカバーします。

WindPerfect 製品情報

STABRO 負荷計算 for Revit

STABRO負荷計算 for RevitはBIMモデルを活用して、国土交通省基準の負荷計算を可能にするソフトウェア。Revitのプラグインとして動作し、情報の拾い出しを自動で行い、設計業務効率を向上させます。

STABRO 負荷計算 for Revit 製品情報

Lumicept

高性能レイ・トレーシング・アルゴリズムでは、モンテカルロ法による間接光計算を含めて空間全体をリアルにシミュレートします。付帯機能の「OmniPort / RV(オムニポート/RV)」により、Autodesk Revitで作成された建築データを変換し、Lumiceptに必要なデータを自動生成することが可能です。

Lumicept 製品情報

構造

BUS-6

BUS-6 は建築基準法、各種基・規準類に準拠し構造設計をトータルにサポートする高機能一貫構造計算ソフトです。構造システムのBUSシリーズとよばれる構造計算ソフトと広く連携が可能です。また、BIMソフトウェアとのインターフェイスとして、ST-Bridge形式での入出力に対応しています。特にAutodesk Revitとは専用オプションにてシームレスな連携が可能です。

BUS-6 製品情報

Super Build/SS7

Super Build/SS7はRC造・S造・SRC造・CFT造およびこれらが混合する構造物を対象に、一貫構造計算を実現するソフトウェアです。構造設計の省力化を実現するために、さまざまな機能が盛り込まれています。BIMソフトウェアとは、ST-Bridge形式にて連携可能です。

Super Build/SS7 製品情報

SEIN La CREA

RC造、S造、SRC造およびCFT造建築物のルート1~3までの計算を行う一貫構造計算プログラム。建物形状に制限がなく、ユーザーが定義した通り軸や層レベルと無関係に部材を配置でき、線材置換可能な構造物なら一貫構造計算を実行できます。また、SEIN ST-CNV for Revitを利用して、建物データを相互変換し、構造BIM推進を強力にサポート。

SEIN La CREA 製品情報

ASCAL

ASCALはグリッドに制約されない軸によって、形状認識する建物の一貫構造計算を行うプログラム。ASCALからIFCファイル経由でRevit・ArhiCADなどにデータを連携させることで、BIMソフト内での構造モデルの利活用が可能。

ASCAL 製品情報

SSC-構造躯体変換

SSC-構造躯体変換シリーズは、ソフトウェアセンター製品のSIRCADおよび各種一貫構造計算データの躯体情報をBIMデータに変換します。 SSC-構造躯体変換 for RevitはAutodesk Revit用に、SSC-構造躯体変換 for ARCHICADはGRAPHISOFT ARCHICAD用のアドオンソフトです。

構造モデル変換

積算

HELIOS

全国700社以上の導入実績で建設業界に圧倒的なシェアを誇る、建築積算ソフトHELIOS。Revitで作成されたBIMモデルからダイレクト連携もしくはIFC形式でデータ連携することで、概算数量を算出するだけでなく、建築数量積算基準に基づく実施詳細積算まで実施できます。

HELIOS 製品情報

3Dプリンター

Autodesk 3ds Max

Revitで設計した建物データを3Dプリンターで出力するには、3Dプリンターがデータを受け取れる中間ファイルフォーマットで連携させる必要があります。

3Dプリンターで使うRevitかんたんレシピでは、サンプルデータを利用してRevit 2016と3ds Max 2016でデータを編集し、3D Print Softwareで開くまでの操作をご説明しています。白モデル(Stlファイル)、テクスチャを利用した色柄のあるモデル(Wrlファイル)、それぞれの作成手法を記載しています。

「3Dプリンター」で使うRevitかんたんレシピ

各種3Dプリンター

設計者やデザイナーが自分自身で試作モデルを作成でき、微妙な曲面を含んだイメージでも立体で検証できる3Dプリンター。活用法はものづくりだけでなく、プレゼンテーションや自社のオリジナリティを出した販促物の内製にも使われています。

3Dプリンター 製品情報

3Dスキャナー

ReCap 360 Pro

レーザースキャンファイルを読み込んで、3D点群データやパノラマビューの視覚化が行えます。点群データに対して、表示領域の設定、不要点の削除、距離や角度の計測、注釈の記入などが行えます。

Autodesk ReCap 360 Pro

チェックレビュー

VizitViewer

VizitViewerはAutodesk RevitおよびARCHICAD用の3Dデザインレビューシステムです。BIMソフトウェアとシームレスに連動する外部ビューアーソフトウェアで、ゲーム業界の技術を応用し軽快な動作と直感的な操作性を実現しています。

VizitViewer 製品情報

Autodesk Navisworks

さまざまなデータを一つの3Dプロジェクトデータとして共有やレビューを支援します。建築、エンジニアリング、建設のプロフェッショナルがプロジェクト関係者とモデルやデータを総体的にレビューし、プロジェクトの成果を適切にコントロールできるようにします。

Autodesk Navisworks 製品情報

ビジュアライゼーション(VR)

Autodesk 3ds Max

プロのご要望に応えて設計された、3Dモデリング、アニメーション、レンダリングツール。Autodesk Revitで作成したモデルにAutodesk 3ds Maxを使用して、プロレベルのレンダリングエフェクトを加えられます。

Autodesk 3ds Max 製品情報

設備

Rebro

BIM対応建築設備専用CADソフト。設備では躯体と設備の干渉や施工手順の問題点が明確になり、手戻りの減少につながります。Rebroは3Dモデルのため平・断面が常に連動しており、一カ所に加えられた修正は瞬時に関連データに反映されます。

また、BIM総合図からは必要に応じて、スリーブ図、見積り図、2Dの設計図、施工図など図面情報を取り出せます。Autodesk Revitで作図した建築・構造モデルと設備モデルをRebroに取り込めます。

Rebro 製品情報

BIMパーツ作成

Autodesk Inventor

3D機械設計、ドキュメント作成、製品シミュレーションのための使いやすいツールセットを装備した3D CADソフトウェア。有限要素解析(FEA)、モーションシミュレーション、データ管理、配線・配管設計、金型設計のための機能も搭載しています。BIMシステムで使用する3Dモデルの作成に役立つ専用ツールをご利用いただけます。

Autodesk Inventor 製品情報

SOLIDWORKS

強力で操作性に優れたSOLIDWORKSなら、広範な業界およびアプリケーションで製品開発時間の短縮、製造コストの削減、製品品質および信頼性の向上を実現できます。直感的な製品開発ツールを使用して製品設計を作成、検証、伝達、管理できるため、製品の市場投入期間の短縮にもつながります。

SOLIDWORKSで建築用設備・建材のモデルから必要な部分だけ抜粋した簡略化モデルを作成し、属性情報を付加してIFCとしてエクスポートすることで、建設業界で一般的に使用されるソフトでファイルをご使用いただけます。

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