CIMブログ
新しくCIMブログを開始しました! 大塚商会をはじめBIM/CIMやi-Constructionに関わるメーカー様から、読者の皆様のお役に立てるようなBIM/CIM情報をお届けします。

GEORAMAを使った3次元地質モデルの作成とモデルの活用
建設業界では、場所ごとの地盤特性把握が課題になっています。BIM/CIM活用で地質情報把握や設計・施工効率化が期待されますが、3次元地質モデル作成には専門知識が必要です。CTCの「GEORAMA」なら、初心者でも簡単に3次元モデル作成できます。

Navis+を用いたBIM/CIMモデルの属性管理・利活用
BIM/CIMモデルは、詳細な情報管理と精度向上に貢献しますが、属性付与に時間と手間がかかります。CTCの「Navis+」は、この課題を解決し、BIM/CIMモデルの有効活用を促進します。

点群データから平面図作成までを一つのアプリで完結
ANISTは、ボールド点群テクノロジーにより点群データの隙間を埋め、地形や構造物をより鮮明に可視化。従来のCADでは難しかった複雑な地形や構造物を含む高精度な平面図作成が可能です。点群データから平面図作成までのワークフローを効率化し、設計品質の向上に貢献します。

TREND ROAD Designerを使った造成における切土の検討
BIM/CIM道路設計3D CADシステム「TREND ROAD Designer」は、主にネイティブ3Dによる道路や水路の設計を行うためのシステムですが、さまざまな工事の設計に応用できます。採石場での造成における法(のり)面の検討事例をご紹介します。

農林水産省のBIM/CIMについて
2023年3月に農林水産省がBIM/CIM活用ガイドラインを新規策定・公表していることはご存じでしょうか。その背景や農業農村整備事業における3次元データ活用の推進についてご紹介します。

下水道管渠設計システムとCivil 3Dとの連携
PIPE Design Proは、AutoCADおよびBricsCADに対応した高機能な下水道CADシステムです。ここでは、PIPE Design Proにて設計した結果をAutodesk Civil 3Dに管渠の3Dモデルを表示する過程をご紹介します。

3次元計測・点群を被災建築物の補修・補強計画に
アイサンテクノロジー株式会社の3次元点群高速編集ソフト「WingEarth」に、「建築物損傷評価」オプションが登場。震災発生後の中破程度以上の損傷がある建築物の被害箇所を被災前後の計測点群の比較分析によって迅速に把握できるようになります。

BIM/CIMモデルに座標系・測地系を設定する
BIM/CIMモデル作成では、座標系・測地系が設定できるCADを利用する必要があります。AutoCADとは違い、Autodesk Civil 3Dは測地系や平面直角座標系を設定することができ、BIM/CIMモデリングに必要不可欠な機能を備えています。

フォーラムエイト UC-1シリーズで広がるBIM/CIM
UC-1シリーズは、2D図面および3Dモデル作成が可能な設計・CADシステムをはじめとして、積算、電子納品、維持管理まで150を超える多数のラインアップがそろい、各種BIM/CIM基準にも順次対応しています。

ArcGIS GeoBIM リンク機能の仕組み
GISとBIM/CIMのデータを連携できるArcGIS GeoBIMをご存じでしょうか。GeoBIMの主要な機能の一つであるリンクの仕組みにフォーカスしてご紹介します。

GEORAMAを用いた地盤地質モデルの作成
地盤地質モデルの作成は複雑で専門知識が求められる業務です。地盤地質モデルを作成するにあたってのポイントや「GEORAMA for Civil 3D」も用いることのメリットを解説しています。

土木インフラ公共工事におけるBIM/CIMとAR活用のポイントとは
BIM/CIM原則適用を受け、土木業界において3次元モデルの活用が進んでいます。「せっかくなら3次元モデルからARを使って現場で実寸表示させたい!」そのポイントをご紹介します。

新旧HPモバイルワークステーションで点群処理にかかる性能を比較(TREND-POINT、ReCap編)
2018年7月に発売されたHP「ZBook 17 G5 Mobile Workstation」と2022年6月に発売された「ZBook Fury 16 inch G9」の性能にどのくらい違いがあるのか点群処理にかかる性能を比較してみました。

3Dモデルの処理に必要なパソコンのスペックは?
3Dモデルを扱う三つの土木ソフトウェアを使って、モバイルワークステーションとタワー型ワークステーションの性能を比較してみました。

点群データ活用に必要なコンピューターはどれなのか? キーマンが解く、ワークステーション必須の理由とは
点群データの現在とそれを扱うのに必要なワークステーションについて、日本HPと大塚商会のキーマンが議論します。

Bigvan al-Nilを使用した3Dモデル作成
電子納品図面作成に特化した「Bigvan al-Nil」をベースに使用できるBIM/CIM関連ツール「3D構造物作成オプション」「3Dプランオプション」をご紹介します。

デジタルトランスフォーメーション時代の道路維持管理に向けて
アイサンテクノロジー株式会社は、令和5年度のBIM/CIM原則適用を控え、令和4年度中にDXデータセンターへの3次元データ編集用ソフトウェアの搭載などを行うことを目標に、プロジェクトに参画しています。

点群処理に必要なパソコンのスペックは?
点群データ処理ソフト「ReCap」と「TREND-POINT」を使って、HPモバイルとタワーワークステーションの性能を比較してみました。

AEC Collectionを使いたおす。オートデスクBIM/CIMサイト「BIM Design」
オートデスクでは、土木・インフラに関連業界の皆様向けに業務効率化やBIM/CIMに対応するために役立つWebサイト「BIM Design」を無料公開しています。

地域住民説明会における3Dモデル活用について
BIM/CIMの必要項目の中では3Dモデルを使い、合意形成や住民説明会などで活用することが求められています。北陸新幹線工事に伴う某所の新設道路工事の住民説明会での実体験をご紹介します。

オートデスクの土木インフラ向けソリューションと今後のビジョン その2
「Autodesk University」は、世界中のユーザーの交流や情報共有の場であると同時に、オートデスクのビジョンを世界に発信する機会でもあります。2022年に発表したトピックを幾つかご紹介します。

オートデスクの土木インフラ向けソリューションと今後のビジョン
オートデスクが提供する建築・土木向けパッケージ「Architecture, Engineering & Construction Collection」にはさまざまなツールが含まれており、これらの機能を組み合わせてDXの成功に向けた活用方法を見いだすことができます。

3次元データで建設現場のDXを実現
平成28年より推進されている「i-Construction」は、さまざまな技術革新が進んでいます。「ICTの普段使い」を目指す福井コンピュータのご担当者様にソリューションについて話を伺いました。

BIM/CIMとGISのクラウドコラボレーション
BIM/CIMとGISのクラウド連携によって、建設プロジェクトにおけるデータ変換の必要性がなくなります。ArcGIS GeoBIMによる、関係者間のコミュニケーションと共同作業の効率化についてご紹介します。